第2位
No.15 大久保仁尊


使用タックル
- Rig
- :テキサスリグ
- Rod
- :デジーノ アルマダ71HST/SS
- Reel
- :ダイワ 21ジリオンSVTW XHL
- Line
- :サンライン BMSアザヤカ 14lb
- Lure
- :OSP ドライブビーバー3.5
- weight
- :
- Rig
- :テキサスリグ
- Rod
- :デジーノ アルマダ71HST/SS
- Reel
- :ダイワ 21ジリオンSVTW XHL
- Line
- :サンライン BMSアザヤカ 14lb
- Lure
- :EG ダブルモーション3.6
- weight
- :
エリア
- 新川東部(船戸-阿宗)
- :ゴルフ場先 南岸
プラクティス
試合前週は利根川の TBCに行っており、プラは金曜日だけ出ました。
捷水路をメインに考えていましたが、土曜日の天気予報を見ると結構な雨が降りそうだったので、試合当日は水が悪くなると予想したのと、人が多そうだなと思ったので、エリアから排除しました。
朝は川鉄や鹿島川河口周辺を見て回りましたが、風が強くなってきたので、雨が降っても水が悪くなりにくい印象の新川チャプターエリア内をメインに練習しました。風裏の南岸を釣っていき、矢板をネコリグで撃つと700gくらいのオスっぽい魚が釣れました。また、折り返し釣っていったところ、ステルスペッパー110sに2キロ近いバスがバイト!バレてしまいましたが、矢板周りにバスがいることを確信しました。
矢板の中にオスがいて、メスは矢板の周りをふらついていると予想してプラを終了しました。
色々考えた結果、師匠である星さんの「春は良いポイントから動くな。」という言葉を思い出し、試合当日は反応のあった矢板でやり切ることにしました
試合当日
スタートすると予想通り皆さんは北部方面に走って行き、一番乗りで新川に入ることができました。新川の矢板で釣れなければ自分の完敗で仕方ない。1日やり切るぞと覚悟して釣り開始!
最初はプラの通り、小さい矢板のポケットにはネコリグ、大きい矢板のポケットにはステルスペッパー110sで釣っていきましたが、プラと違いローライトだったからか、なんか違うなと思い、ドライブビーバーのテキサスに変更。
8時前にティップがほんの少し重くなる微かなバイトを感じてフッキングすると、ぎりキーパーのバスが飛んできて一安心。
今度は気分転換にワームをダブルモーションに変更したところ、10時頃に落ちパクでまたもやキーパーサイズをゲット!
その後、ローライトだった天気が気づくと晴天に。ローライトの時にはグリパンチャートを使用していましたが、晴れてからはドライブビーバーのグリパンに変更し、撃つ場所も矢板内の少し奥を丁寧に釣っていくことにしました。すると見事に作戦が成功し、特大のバスが矢板の中から登場!かなり焦ってましたが、なんとかネットインし無事にキャッチすることができました。
キーパーサイズのバスをなんとか入れ替えしようと引き続き矢板に張り付いていましたが、バイトはなく、3バイト3フィッシュで帰着しました。
表彰式インタビュー動画
自己PR
簡単にはなりますが自己紹介をさせていただきます。茨城県出身、2000年生まれの大久保と申します。普段は印旛沼の他に利根川に通っており、他団体ですが TBCにも参戦しております。よろしくお願いします。
昨年は勉強のため、星さんに乗せてもらいノンボーターで参加していましたが、今年はボートをアルミボートからバスボートに乗り換え独り立ちしました。ボーターデビュー戦で良い結果を出すことができ大変嬉しく思います。引き続き結果を出せるように、これからも頑張ります!
参加された選手の皆さま方、運営スタッフの方々お疲れ様でした。
最後になりますが、いつもお世話になっている星さんを始めとする諸先輩方に、この場を借りてお礼申し上げます。これからもよろしくお願いします。