優勝
No.58 仲村亮太


使用タックル
- Rig
- :ダウンショット
- Rod
- :セントクロイ BASS X BXC71MHF
- Reel
- :シマノ アルデバランMg7
- Line
- :シーガー 船ハリス3号
- Lure
- :GY テナガホッグ
- weight
- :1/13oz,3/32oz,1/8oz
エリア
- 印旛新川(阿宗-大和田)
- :中流域
プラクティス
前週の土曜日に捷水路に入る。
ネコリグと同船者のスピナーベイトでライギョくんが釣れた。
それと毎日のモーニングルティンである仕事前のオカッパリと、ナイトルーティンである仕事後のオカッパリで新川の調子を見ていた。これをしないと一日は始まらないし夜も終わらない。
試合2週間前くらいはアベレージが大きかったが、週を重ねて行く度にアベレージは小さくなっていく印象だった。
試合5日前、五感を研ぎ澄ませ、第六感を働かせるために断食に入る。
試合当日
3時にスロープで船を下ろすのに船に乗り込むタイミングで「ポチャン」カギ一式を落とす。慌てて探すも探せば探すほど水の中がどんどん濁っていき全然見つからない。
みなさんに迷惑をかけてしまうと思い、気持ちが焦る。必死のサルベージでなんとか見つけるも、身体の2/3はずぶ濡れ。受付時間になるまで車で寝ようとするも、一度濡れた寒さでガクガクに震える。
試合が始まり、新川中流に真っ直ぐと舵を取る。
風に流されながら2.2g~3.5gのダウンショットをラインスラックを出しつつコロコロ転がし、良い感じに軽くスタックさせてほじほじする。
「あ?この感じ凄く気持ちよく引いてこれてるなぁ」と、思うところで大体バイトは出る感じで、1時間くらいで3本揃いました。
その後は沼方面に戻りつつ、気になるところを要所要所撃ち、ゴルフ場周辺から船戸大橋周辺までで700~900gくらいのを3本釣って入れ替えできず…、帰着となりました。
表彰式インタビュー動画
自己PR
今年からNAB21に参加させていただいております。仲村亮太と申します。
皆様仲良くしていただけるととても嬉しいです。よろしくお願いします。