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2022 SEASON TOURNAMENT Final STAGE 第3位レポート

(日)[印旛沼]

第3位

No.31 高木匡一

使用タックル

Rig
:ヘビダン
Rod
:ノリーズ ストラクチャー STN-670MH-St
Reel
:アルデバランMGL
Line
:12lb
Lure
:Nories エスケープチビツイン
weight
Rig
:テキサスリグ
Rod
: ノリーズ ストラクチャー STN-6100H-St
Reel
:シマノ メタニウムシャローエディション
Line
:14lb
Lure
:Berkleyパワーホッグ4
weight

エリア

甚兵衛広沼

プラクティス

0月は一度も印旛に来なかったです。。
前日プラは娘の運動会のためなし。

※「優勝をもぎ取る人は子供が運動会であろうとプラに向かうんだな、、」とあるレジェンドの入賞コメントを読み直し。その気持ちの入れ様は尊敬の念に堪えませんw
https://nab-21.com/tournament/season/2014-03/h_game_personal_report1.html
(私の中ではベストオブ入賞コメントです。)

試合当日

1st、2ndステージは欠場し、年間順位もあまり意識することがないため、失うものは何もなし。(命は失いかけましたけど)

リスクを承知で1発を当てにいこうと決意し、甚兵衛広沼の要所を丁寧に釣っていくプランを組みました。
近年の状況を見ると甚兵衛広沼に入る人も少なそうだし。私自身、秋の甚兵衛広沼は印象がいいので、バイトがなくてもやり切れるかなと。

ということで朝一は甚兵衛広沼の宗吾機場まで走り、流しながら捷水路方面へ北上することに。

宗吾機場はノーバイト。

そのまま流しながら高橋ボート付近の矢板でヘビダンで軽くシェイクしているとちょっと重くなるような渋いバイト!

500gちょっとのキーバーをキャッチ。

辛うじて食わせた感があるバイトだったので、その先続かないかな~と思いましたが、その先のちょっと枯アシが倒れ込んで、かつ北風だけど風が程よく当たっている箇所があり、こんなところにいるだろうとパワーポールを下ろしてボートを停めた直後の1投目で、今度はフォール後ゴツンと重い明確なバイト。

これが1580gの魚。

まさに秋の甚兵衛を象徴するような魚でした。

その後、リミットメイクを目指し、もう一本を追いましたが、プラなしなのでやり抜くことしか手立てがなく終了。

とは言えうまく1発が当たっちゃった試合でした。

表彰式インタビュー動画

自己PR

4月にまさかの急性心筋梗塞で倒れてしまい、心肺停止。三途の川まで水を見に行って、釣れそうな水じゃなかったのでこの世に戻ってきましたって感じです。
そして3rd STAGEから無事復帰することができました。

NABの皆さんからたくさん声を掛けていただき、心配をおかけしました&心配してくださり本当にありがとうございました!
という状況ですが、これからも試合中にデカい魚を釣って心臓バクバクしたい気持ちは変わりません。。

最後になりますが、スタッフの皆さん、参加された皆さんお疲れさまでした~!!