第5位

No.50 佐藤昌三

橋の上から水の色を見てここ数日安定していたのと、減水しているとの情報から、前日土曜日に午後からボートの係留ついでに新川下流を見に行き、バイトがあったため下流にエリア決定。

スタートも最後だし、のんびり1時間の川下り開始。

要所を打ちながら8時頃八千代橋に到着。バンクを流していると、ベイトが数匹追われて跳ねているのを発見。

シャッドを巻くも反応なし。

レンジとアクションを変えるべくクランクベイトのデットスロー巻きで1,500ほどの魚が丸のみ。ファイトを慎重にしすぎて時間をかけすぎたせいか、エラにフッキングしてしまい慎重に外したが出血が酷く、懸命の蘇生の甲斐なくデット。貴重な印旛沼の魚を死なせてしまったことに猛省しております。

気を取り直し、折り返し同じエリア、同じ釣りで1400ほどをキャッチ。

その後、城橋付近で500をTXにて3本追加して帰着。

スタッフの皆さん、いつも気持ちよく参加させていただきありがとうございます！
参戦3年目にしてようやくお立ち台の末端に立てました。
少しでも真ん中に近づけるよう精進いたします。