第2位
No.20 高木匡一


使用タックル
- Rig
- :ネコリグ
- Rod
- :NORIES Road Runnner STRUCTURE ST640M-Ft
- Reel
- :アルデバランBFS
- Line
- :フロロ10lb
- Lure
- :GY カットテール5
- weight
- :1.9g
エリア
- 鹿島川(竜神橋より上流)
- :
プラクティス
水、土曜日に入りました。
水曜日はトレーラー車検に行ってきたため、あまり時間が取れなかったのですが、鹿島川を上っていき、鹿島川と高崎川の分岐先(鹿島川方向)でいくつかバイトを取ることができました。
土曜日は魚のポジションを再確認するため同じく鹿島川に入りましたが、魚が薄い感じ。うーん、外すかも。と思いましたが、水曜日の感触から釣れればそこそこサイズが出そうな感じだったので、本番は鹿島川に向かおうと決意。
実はエレキが故障中で、レンタルボート時代に使っていた43ポンド(12V)のエレキを物置から引っ張り出してきてバスボートに装着。シャフトが短いものですが、どうにか使えることを確認。水・土曜日とも風が強く、一時的に強い風が吹くと5段変速の5速でも流されるし、ペダルが軽いのでボートがフラフラするし、、とにかくマイボートでトーナメントに出れるだけよいかなというポジティブな気持ちで挑みました。
試合当日
予定通り鹿島川へ。
魚が引っかかりそうなちょっと沖目に張り出すストラクチャーを打っていくもノーバイト。
そんな箇所も多くないため、バンク打ちに切り替えましたが、変化に乏しいし、強風の中、ボートのステイすら一苦労だし、、でしたが、気が滅入る前に、7時半頃にバイトに持ち込めました。
これが1600g?ぐらいのナイスフィッシュで、やっていることは間違っていないと自分自身に言い聞かせながら、初心を通そうと心に決めました。
その後、1時間置きぐらいにポツポツとバイトがあり、どうにか入れ替えもできて、このウエイト。
上流から戻ってきた山添(大)さんと話しながら鹿島川から戻ってきましたが、持っているウエイトを聞くとやっぱりなあ、さすがだなあって感じ。
時間も少し残っていましたが、ここで気持ちが切れてしまいました。。時間ギリギリまで可能性を求めないといけないなあと反省。
表彰式インタビュー動画
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最終戦まで年間争いに残れるように次戦もしっかり釣ってきたいですね。
最後で恐縮ですが、スタッフの皆様、いつもいつも運営ありがとうございます!