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2014 SEASON TOURNAMENT Final STAGE 第2位レポート

(日)[印旛沼]

第2位

No.45 折金一樹

使用タックル

Rig
:ミノー
Rod
:ダイワ スティーズサージェント
Reel
:ダイワ カルディア2506
Line
:ダイワ フロロ4lb
Lure
:ダイワ TDミノー
weight
Rig
:ミノー
Rod
:ダイワ ブラックレーベルPF701MFB
Reel
:ダイワ ST6.3L
Line
:ダイワ フロロ14lb
Lure
:OSP 阿修羅SPEC2(フック:リュウギピアストレブル8番)
weight

エリア

手繰川
:手繰川 小竹川

プラクティス

プラクティスの時間が全くとれず、ホームページにて、例年のデータと天気を照らし合わせ、妄想プラ。

試合当日

想定していたエリアは3つ。鹿島中下流域、手繰川&新川、神崎川。スタート後もアイドリングしながら迷ってましたが、時間も短いし、先ずは近くで慣れてる手繰川に決定。とりあえず河口をやって様子をみてその後は考えればイイかなという感じ。

奥にS井さんがいたので、河口付近をTINYBLITZ、MR、HPFでローテーション。ヘラ、鯉にもたまに当たり、マメらしきバイトも!更に水がクリアな方で、ジョイクロにチェイス。

しばらくして、S井さんが引き返してきたので中へ。そしてダバダバって、、、僕ではなくS井さんに釣られました(笑)
しまいには、先にバスボートで入ってた方が50ばらした~って!

とりあえず魚は

いるでしょ!

ってことで、更に上流へ。


まあ、ソコソコ居ると言っても、秋らしく魚影が薄い。さらにやっぱり、、、撃ち系ワーム、サイト的フィネスなワームはガン無視。全く存在すら気にしない素振り。じゃあってことで、I字形、プロペラ系で探るも、付いてくるわ付いてくるわ、ボートまで(笑)

付いてくるだけです。

で、最終的に残った手がミノー。ソコソコな存在感で狭い場所でもトリックな動きてスイッチが入れられるかなという予想。

とりあえずTDミノーの小さい方で進行方向に延々投げながら、微速前進。結構ストレスの溜まる釣りで、、ツルにラインが乗るわ、ボトムの土嚢に引っかかるわ、挙げ句、引っ張ったら足の形?ストッキング(笑)どうしてここにって感じ。

で暫くして

モワーンともんどりうってバイト!同時にどうにもならない強烈な引き。狭い川をエレキで追っかけ、ボートの上を小走りして、やっとのことでキャッチ!

デカい!

兎に角もう一本!

この一本を踏まえ、ちょっと水深のある所は、ベイトロッドに阿修羅。あーやっちまったとなるのが目に見えてたので(笑)

狭いところはロングピッチ。広い所はキャストで。

しかし、スリーフックでちょいちょい引っかかるのでこれまたストレス。

そして、諦め感も出てきた、数時間後、ゆっくりロッドが重くなり、追い食いみたいな感じでバイト!今度は全く慌てることなく難なくキャッチ。キロくらい!

しかし、同時に、

「あと一本あればっ~」

て検量での光景が鮮明に浮かびます。


でまた黙々とキャストしますが、打ち止め感、たっぷり。

ちょっと風向きも変わったようだったので、12時を回った所で移動を決意。


目指すは、鹿島河口。どっち側に入ろか迷いましたが、向かって左は人がいたので、右側。ルアーはBLITZ。奥の奥の激浅はBaby1-

アシの先端、ちょこっと見える冠水ブッシュを手早く巻いていきます。

でブッシュに当たって、ルアーがひっくり返った瞬間。。。もんどりうって、バラし。。。


というか、ミスバイト的でこればっかりはどうにもならず。

で帰着です。

検量の結果、、さっきの妄想が、、現実に!

リアルもう一本でした!やっぱり(笑)

甘くはない。

表彰式インタビュー動画

自己PR

今回は年間等絡むことなく、思いっきりいけたのが吉と出た感じですが、毎回最終戦は大コケするので、とりあえず釣れて何よりです。とはいえ、他のお立ち台の方のストロングな釣りは考えさせられることも多く、本当に勉強になります。年間も棚からぼた餅的でしたが、コケて2位より上がって2位ということでソコは大満足!

今年は全然練習に行けなく、ぶっつけでしたが、来年は少しでも練習したいと思います。

では一年間お疲れ様でした。来年も宜しくお願い致します!