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2007 SEASON TOURNAMENT Final STAGE 第4位レポート

(日)[印旛沼]

第4位

No.43 寺田隆志

使用タックル

Rig
:ノーシンカー
Rod
:EGコンバットスティック タクティクスTCSC-69HD タイラントHD
Reel
:スコーピオンMg
Line
:フロロ14lb
Lure
:GY ファットイカ(ヒマワリ)
weight
Rig
:テキサスリグ
Rod
:EGコンバットスティックテムジンTXFC-68MH スタリオン
Reel
:TDジリオン 100SHL
Line
:フロロ14lb
Lure
:Berkleyパワーホッグ4(ブラック)
weight

エリア

鹿島川(竜神橋より上流)
:羽鳥橋~次の橋の間

プラクティス

盆休みの3日間+その他3日?夏といえば鹿島川だろうってことで、事務局様に乗ってもらったりガイドしたりで鹿島川に入りびたりの日々・・・。そこで大体、魚が獲れる場所を絞り込み、釣り込む。といった地道な作業を繰り返す日々を続けた。当初は水門からの水の流れがありいい感じでしたが、盆休み途中から水門が止まり微妙な展開に。そして、盆休みプラの3日目に行われた小NABに参加して2位!ちなみに今回と同じストレッチでした。
川幅が狭いということもあり流れがありそこにできる反転流があるところに結構魚がついていました。濁りも通常であればクリアな場所ですが、なぜか濁りが軽く発生していたために余計によかった?

前日はPractice!なしで耳プラだけして、田吾作で生中を4杯ほど飲みコンビニで500mlを2本追加で熟睡ZZzzzzz。

風の噂では青柳さんを筆頭に多くの人とバッティングの可能性も?!と情報もありましたが、今一番自分が信頼できる羽鳥橋~次の橋まで間のみで、朝一に直行すればいい感じで打てると感じており、このエリアまではあまり人も来ないでプレッシャーも低い反面、大外しするリスクも高いのが、1日やりきる事に決意した。特に川の魚は足が速いですから、釣れると基本的にはキロの魚で、たまに1,500gクラスが混じります。もちろんノンキーもそれなりにw

試合当日

スタートして一気に鹿島川へ直行!。鹿島橋を過ぎようとしたころには既に今回優勝の石井さんが2本目を捕獲中w

まだ自分は1投もしてないジャマイカ!

と思いながら通過・・・。でも、釣れてる?と軽く勘違いしてワクワクしながら上流へ船を進めた。

高崎川との分岐あたりでフローターが3艇?ほど浮いていたのでエレキを下ろしスピナベを流しながら更に上流へ・・・。鹿島排水機場辺りで青柳さんを抜かし、更にに上流へ・・・。今月号のBasserで並木さんが釣っていた橋脚にとりあえず数等投げてみるも異常なし。確かここはバイクが沈んでいるはず・・・w

所々の水門周辺をランガンしつつ流していると、今度は青柳さんに抜かれる・・・。やっぱりエリアはバッティングしまくりでしたねw。今年のDVDには相当出演できるかと思われます。(編集カットされなきゃねwww)

羽鳥橋の橋脚で粘る青柳さん・・・

これって思いっきりバッティング?などと慌ててしまうが、隙を見て横を通過させてもらいメインエリアへ

しかし、反転流ポイントはなぜか不発・・・。そのときの状況としては、流れはあるものの水温が朝一のときに23.2℃で、今までより若干温度が下がっており、微妙な感じがした。プラのときは一番いいのは朝が24.5℃くらいあると魚が結構ついている感じがして、昼で水温が26℃ちょいまで上がります。

このままさらに上流に行ってもよかったのですが、だんだん水がクリアになってきてしまい、狙いの水温より低すぎると判断。有力視していたアウトサイド側の水深のある水門にはおかっぱりの方がいて断念し、さらに上流へ行くことに・・・。

この時点で6:30

このエリアは岸際からの植物が変わるエリアで奥行きのあるシェードが多く形成されていて、そこに魚がつきやすいイメージでした。ちなみにこの場所は2時間周期でスクールが回ってきて、数匹がシェード等に着く感じでそいつらを狙う作戦を開始。ボートポジションはできるだけ離れてピッチングで奥に入れ、流れに任せてブレイク側へ落とすイメージで攻めることに。

朝一に前日居着き組&7時スクール組みを上手く捕らえられたのだが、ミスバイト・・・(T_T)馬鹿ですねw

しばらく沈黙が続き、8:34にやっと本日の1本目(日の当たるインサイド側のブレイクに落ちたところ)を捕獲成功!*9時スクール組

またしばらくバイトがない時間が続きましたが、10:48に2本目(インサイド側のシェード奥にぶち込む)を捕獲成功!*11時スクール組

その後、水門も何回か入り直したが不発。12時近くまで同エリアに往復ビンタかましまくるが何も起きず、上流にも5艇の船が入ってきていたため通常より濁り(水がかみ混ざった泥にごり)が発生していた為なのか、プレッシャーなのか魚が入らなくたってきた感じがした。

帰着遅れは嫌なので早々に本湖に戻ろうとすると下流はボートだらけで、京成鉄橋付近で渋滞(8艇くらい)が起きていて滅多に見れない光景を見ながら本湖をかっ飛ばし、アサヒナ前で悪あがきをして帰着となりました。

最初の1匹をミスっていなければ・・・
↑タラレバですが。

自己PR

トーナメント4年目にして初お立ちです。正直にうれしいっす!またプラに同行して頂いた方々や皆様に感謝です<(_ _)> ありがとうございました。

あと、釣りに行かしてくれる彼女にも感謝です

写真を見て気が付きました。某マグロ缶AOY堀内様の肩くらいなんですね私の身長はw

Practice! http://blog.livedoor.jp/takashi228/