第5位
No.6 糟谷正治


使用タックル
- Rig
- :ノーシンカー
- Rod
- :フリッピングスティック
- Reel
- :
- Line
- :PE30lb
- Lure
- :GY イカ(赤)
- weight
- :
- Rig
- :ノーシンカー
- Rod
- :フリッピングスティック
- Reel
- :
- Line
- :PE30lb
- Lure
- :GY ヤマセンコー(グリパンパープルラメ)
- weight
- :
エリア
- 捷水路
- :
プラクティス
前々日までは鹿島川に入るつもりだったが、前日の天候が曇りであり気温が思ったよりあがらなかったこと、当日も気圧が下がる傾向にあったことから、プレッシャーが低くハズしてもリカバリーしやすい捷水路にしようと考えました。
試合当日
スタートまで鹿島が気になったが、フライトがビリであったため、ふっきれた。プランどおり捷水路に入ると、水が思っていたよりも悪く、カレントもほとんどない。これは厳しい展開になると思いながら山田~鶴巻間にあるブレイクの変わり目のブッシュの真下というサマーパターンを試すと、すぐに500グラム位の真っ黒なバス釣れた。・・・・・・リミット達成まであと2本!。
さらに周辺を探るもバイトはなかったが鶴巻の周辺にだけ種類はわからないが大量のベイトがたまっていることに気付き、あとで入り直すことにした。
その後甚兵衛付近までざっと流したが水質の改善が見られないため、江川と宗吾機場にいくことにした。
江川に着きフリップを開始するとノンキ-地獄が始まった。(みんな25~29cm)いいかげんエリアが違うと気付いたころ、再びバイト!。あがってきたのはまたもやきわどいサイズで何度がんばって測っても29.6cmしかない・・・・・・。
そこで優しくおなかを押してみた・・・・・・・。
リミット達成まであと1本になった!!。
その後宗吾機場へ行くもオカッパリに占拠されていたので初めのエリアに戻ったところ、護岸に強く風があたり始めていたのでイカをフリップすると45cm弱のナイスバスがつれた!
・・・・・・・・リミット達成!!!。
結局その後はバイトもなく帰着となった。
・検量
例の超短期間で成長を遂げたバスのサイズが元に戻っていないか、ドキドキで検量したところ、案の定キーパーではなくなっていた。ハリー宮川君が、がんばって魚を伸ばしてくれていたがやっぱりとどかない。内心「俺にやらせてくれ!オレならそのバスのおなか・・・・・・・・。」という言葉が口からでかけたときに、同じくノンキ-地獄で苦しんだogiogi氏の視線が突き刺さり、動けなくなってしまった・・・・・。
結局2本のウェインとなった(T_T)
自己PR
キッカ-1本に助けられたトーナメントだった。最終戦も台に乗れるようにがんばります!