第4位
No.40 浜中剛


使用タックル
- Rig
- :ラバージグ
- Rod
- :7.6XXH
- Reel
- :TD
- Line
- :フロロ20lb
- Lure
- :ジャンクションジグ3/8oz
- weight
- :3/8oz
- Rig
- :テキサスリグ
- Rod
- :7.6XXH
- Reel
- :TD
- Line
- :フロロ20lb
- Lure
- :Berkleyパワーホッグ4
- weight
- :3/16oz
エリア
- 西部本湖
- :川鉄ワンド
- 新川東部(船戸-阿宗)
- :南岸
プラクティス
1週間前の日曜日に、プラクティスを行い台風による影響で増水と水の良さを確認しプラクティスを開始した。通常のサマ-パターンである矢板の中の葦をウエッピングで探るが、まったくバイトがなかった。
今年の照度不足からくると考えられる葦の育成の悪さにより、水深の有る葦にきちんとしたシェードが形成されていない事、又、矢板の中が、埋まっていることが、魚がいない原因と結論を出した。また周りの情報では、非常にいいサイズが釣れているという話をちらほら聞いてはいたが、水の良さが、原因と思い。トーナメントまでの1週間で状況がまったく変わると思い。プラで魚は取れなかったが、まったく気にはしてなかった。
試合当日
トーナメント当日は、朝一新川のインレットである手繰川に入るが、水の状況が悪く魚の気配が感じられず30分で移動し導水管の水深のある葦ヤマですぐにラバージグのステイでバイトがありキロぐらいの魚が取れた。当日の天候及び水位を考慮するとさほど「魚がストラクチャーに依存する傾向ではないのでは?」と考え少しイージーに先崎機場の下流の葦を打ったが、ノンキーが3本釣れエリアの選択ミスを感じた。
ちょうどその頃照度が上がり再度ゲームを組み立て直し、サマーパターンにゲームを戻した。
その後南風に変わったのでタイミングを見計らい、ポンプ?から水が出ている事を期待し川鉄ワンドの矢板+葦を打ちに行くが、案の定アオコだらけでおまけにポンプからの放水が無くバイトが無かったが、水質の悪さ及び増水ということで、通常水位では打てない硬い立て葦(仲間内の言葉で、スイマン。)を打ち、案の定カツカツのキーパーを取った。
その後アサヒナ前や導水管などをタイミングを見計らい打つが、まったくバイトが無い、そのうちに風がまた変わり西がらみの風に振れ始めたので、西詰めに向かうが、バイトが無く残り時間も後30分近くになったので、フナイチの横に向かうが、途中西風で導水管にベイトが寄せられているのが確認できたので、葦ヤマを打ちに行き、風を巻き込む水深のあるシェードで魚を取り帰着に向かいました。
自己PR
戦艦みたいなデカイ船に乗り、トーナメント中はいつも目が血走り、葦の上から顔を出して魚を釣り、お立ち台では話が長すぎて他の参加者を熱中病に追い込むお方に、弟子入りし、シーズナルパターン・状況変化によるタイミング軸にバスを探す事でバスフィシングの楽しさをを教えてくれ、今回7年目にして初めて一緒にお立ちに立つことができたことをうれしく思います。(私の話が長いのも、あのお方譲りです・・・・・)
今後も二人で一緒にお立ちにたち皆の迷惑顧みず長々とコメントを残したいです(笑)。
本当に楽しかったですね!堀内さん!!!!!