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2003 SEASON TOURNAMENT 3rd STAGE 第3位レポート

(日)[印旛沼]

第3位

No.6 糟谷正治

使用タックル

Rig
:ノーシンカー
Rod
:マタギオリジナルロッド
Reel
:バイオマスターmg2500
Line
:PE30lb
Lure
:GY ファットヤマセンコー3
weight
Rig
:テキサスリグ
Rod
Reel
Line
Lure
:藤岡 パドルテール3.5
weight
:3/16oz

エリア

鹿島川(竜神橋より上流)

プラクティス

時期的にアーリーサマーととらえ、水通しを第一に考えた。場所としては鹿島、捷水路の2ヵ所。16号方面も考えたが、デッドスロー、型が選べない、ハズした時点で終了。との考えから今回は外した。

試合当日

<当日朝>
朝、自宅で目が覚めたのはなんと午前4時!東関東道を湾岸ミッドナイト状態でつっぱしり!!(時速130キロ)、長嶋茂雄実家前を頭文字D状態でドリフト!!!(タイヤなっただけ)で、何とかスタートに間に合った。

<実釣>
予定通り鹿島川に入る。まず気付いたことは、通常よりもカレントがある。水が茶色く濁っている。アウトサイドとインサイドの水の質が極端に違う。の3点。よってアウトサイドを意識して撃ちながら、鹿島川と高崎川の合流地点まで行き、水がクリアーな方の川を釣り上っていこうと考えた。しかし、合流地点まで行くとどちらの川も同程度濁っており悩んだが、反対のヘラ台の付近で1本1,200くらいの魚を釣ることができた。(ヤマセンコー)

その後鹿島川を釣り上がったがバイトがないため、佐倉橋のアウトサイド付近まで戻り、1本追加した。(藤岡パドル)

10時位になると日も高くなってきたため、ウエッピングに切り替えたが、当日の魚はよりカレントを意識した場所にいたらしくノーバイトに終わった。なんとしてもあと1本欲しかったので、漁師を探すも見つからず、頼みのヘラ師も暑さにやられて早あがりしていたため、2本でのウェイインとなった。

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今回は寝坊してしまい、皆様にご迷惑をおかけしたことを、この場をお借りしてお詫びいたします。
またいつも楽しいトーナメントを開いてくださるスタッフの皆様に感謝いたします。今後は寝坊しないように気をつけますので、これからもよろしくお願いします。