第2位
No.24 足立圭剛


使用タックル
- Rig
- :テキサスリグ
- Rod
- :バイパーデザイン エアーバイパー6.6ftMH
- Reel
- :SIMANO メタニウムmg右
- Line
- :東レ スーパーハードナチュラル12lb
- Lure
- :Nories エスケープツイン(グリパン)
- weight
- :3/16oz
エリア
- 西部本湖
- :川鉄ワンド(自称「足立ワンド」)の深めのアシ
プラクティス
このところ飽きもせず週に2日以上印旛に浮いているが(苦笑)、少しずつバスがインレットを意識し始めているような気がしている。そんな中での前日プラ。台風の影響もあり本湖は激濁り&アオコが一面を覆う状況ということで、好調持続と噂されている鹿島川へ入ってみた。が、何処まで行っても水は良くならず・・・ほぼ完全試合を達成!最終的JRの鉄橋付近まで行ってみたり(苦笑)。おまけにお昼寝が気持ちよかったり・・・。
試合当日
そして不安のまま迎えた当日。
花粉症の薬の副作用も手伝って(2種類の薬を同時に飲むという暴挙に出たため)、コンディション・テンショともに最悪。おまけにフライトも最悪。行く場所もなく、なんとなく入った鹿島川竜神橋のたもとでおかっぱりの人が明らかな45upを釣り上げ目が覚める(笑)が、そこから5分で3連続「明らかノンキー(大泣)」。その3本に共通していたのは急なブレイクに掛かるアシの先端でのノーシンカー。
そのヒントを元に鹿島川を京成鉄橋まで釣り昇るも、某優勝者とバッティングの連続に嫌気が差し断念。
その後、バタバタの状態のまま鹿島川をあとにし、ひとまずリミットメイクすべくいつものワンドへ。ワンド全体をまるで東京競馬場の仮柵を外した直後のグリーンベルトのようなアオコが覆い、おそらく朝から誰も手をつけていない状況。そしてものの5分、いつものアシでおそらく2週間前に自身で釣ったであろう(笑)クオリティフィッシュをキャッチ!推定1,000~1,200とライブウェルにぶち込み、釣り再開。と、すぐに2本目のナイスキーパー。なんとな~く肝が分かったような分からないような・・・。
使ったのはいつものパワーホッグではなく、ケースの下の方に埋もれていたエスケープツインのグリーンパンプキン。水が悪かったので少しでもルアーを見せることを意識し、1度倒れたアシに乗せてからゆっくと滑り込ませた。
ポイントを休めるべく一服(ケントウルトラメンソール)。しばし考える。これで2本で1,500~1,600かな?と。ということは、新川下流でイージーに釣れていると噂される500~600フィッシュ3本に負ける・・・と。
そこからはリミットメイクを求め、川鉄(1)→鹿島右→川鉄(2)→鹿島左→川鉄(3)→新川→新川阿宗橋→川鉄(4)と回るもノーバイツ(無念)。
状況からして1,600で7~8位かな?と無念の帰着。が、検量してみるとクオリティフィッシュが1,400g程あり、嬉しい計算違いで準優勝することができたとさ。めでたしめでたし。
追伸:今回、クオリティフィッシュをキャッチした際、正直やばいと思うようなエラの傷がありデッドを覚悟したが、「荻の素」の効力により安心して釣りに専念することができた。
自己PR
NAB-21、千葉CP、北千葉CPと印旛トリプルクラウン奪取の為にがんがります。つか、コメント長くてすいません(笑)。
何もしない副会長ですが、これからもよろしくです。
NAB-21運営スタッフのみなさん、メンバーのみなさん、本当にありがとうございました。