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2025 SEASON TOURNAMENT 1st STAGE 優勝レポート

(日)[印旛沼]

優勝

No.3 仲村亮太

使用タックル

Rig
:クランクベイト
Rod
:セントクロイ社 BASS X BXC68MXF
Reel
:シマノ社 SLX BFS XG
Line
:バリバス社 アブソルートAAA 14lb
Lure
:Rapala DT-6
weight
Rig
:ビッグベイト
Rod
:セントクロイ社 moji bass MJC70HF
Reel
:シマノ社 SLX HG
Line
:バリバス社 アブソルートAAA 16lb
Lure
:Nories ヒラクランクH-150
weight

エリア

印旛新川(阿宗-大和田)
:神崎川吐き出し
捷水路

プラクティス

例年通り今年の春もやれる自信をつけるために闘志に火を灯す。

試合当日

朝から下流方面にバウを向ける。

朝一入った場所は神崎川と新川の合流部で、神崎川吐き出し左、ヘラ台が4台.5台並ぶ所にボートを沿うようにポジションを取ってDT-6をオーバーヘッドフルキャスト。

1キャスト5分~10分くらいの時間がかかるくらい丁寧に丁寧に、クランクのリップでボトムを舐めるように引いてくると、コンコンッコン!とバスが齧ってきました。

釣り開始30分ほどで1,300~1,400g程度の魚が2匹釣れましたが、その矢先にヘラ師のおじ様が来てしまったので、平戸橋手前右の葦に移動。

何ヶ所か春の一等地があるので、そこへヒラクランクH-150を静かにアプローチ。
ジャークポーズ、ジャークポーズ。を繰り返すと下から大きな口を開けて喰らい付いてきたのが、背中が真っ黒な1,500g程度の魚でした。

1時間ほどで3匹揃い、入れ替えを目指して鹿島川に入り、あの手この手で色々探りますが何も起きず、捷水路へ移動。

捷水路の2~3mラインでたまに何か引っかかるような所を、神崎吐き出しと同様の釣りで引っ張ってきて4本釣り、1本入れ替えたところで雨も降ってきたので1時間早めの帰着となりました。

帰着時、捷水路からの帰りに山田橋下でプレーンを解かずに、そのまま走り抜けてしまい1キロマイナスでした。
今一度ルールをよく読み理解して、次戦から印旛沼に関わる全ての人に迷惑がかからないようスマートで真摯な釣りが出来るように努めてまいります。

表彰式インタビュー動画

自己PR

とかく 下流に行きましても、捷水路に行きましても
沼のお兄貴さん お姐さんに 御厄介かけがちになる若者です。
以後 見苦しい面体 お見知りおかれましても
今日こう万端ひきたって よろしく御頼み申します。