第4位

No.13 奥山克宣

今年はあまり浮けてなく、思うように釣れてません。

前々日の金曜日にバッと全体的に見て魚が濃そうなのは捷水路かな？と、バスっぽい動きでアシが動いた所が数ヶ所あったが、テキサスにはまったく反応せずに逃げて行く感じでした。

捷水路までかっ飛び北寄りのエリアから入る。
このエリアに入る人が思いのほか少なかったので、デカイのに口使わせるにはネコしかないなと、思い繊細にスローな釣りを展開。

釣り始めてすぐにプンッてバイト！コレデカイやつだ！と思ったらファーストフィッシュはノンキー。アレ?

3分後にまたカツッてきて600gくらい。とりあえずキーパーだけどアレアレ?

ここまでヒシモが濃く、アプローチが上手く行かなかったので、出来るだけ軽めに落としたかったけど、ちょいウエイトを重くしてみる。

2.2g！

うんだいぶきれいにアプローチ出来るようになった。

まもなくプンッてバイトで1,200g。900g。でリミットメイク。

まだ8時前。

あと1本キロアップ釣れば優勝見えて来るぞー！

が、釣れるも500。600。600。

途中、明らかにキロオーバーの見えバスも反応させられず。

で、ギリギリまで頑張りましたが入れ替えならず。

いいとこお立ちだなと思ったら案の定。

最近サボリぎみで印旛のバスに追いつけてませんが、なんとかアジャストし、上手い試合展開できたと思います。

今度はあと一本出せるようにプラクティス頑張る。

…たぶん。