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2024 SEASON TOURNAMENT 1st STAGE 第2位レポート

(日)[印旛沼]

第2位

No.4 石井賢二

使用タックル

Rig
:テキサスリグ
Rod
:ダイワ社 AIRエッジ68MH
Reel
:ダイワ社 アルファスSV
Line
:フロロ14lb
Lure
:DSTYLE ウィニングクロー
weight
:5g

エリア

甚兵衛広沼
:北岸

プラクティス

前日プラでは水温が13~14℃で微妙な状況であり、釣れない水温ではないがここは印旛沼。
人間は高活性だけど、バスは・・・。

噂では甚兵衛広沼の一部で4キロを超える事前情報があったが、情報に踊らされないよう、自分のペースでまずは北部からプラ開始。北部と甚兵衛広沼をチェックし、怪しい1バイトのみでプラ終了。

いつもと変わらない印旛沼であることを確認し、1匹が遠い状況でした。

試合当日

印旛沼の状態から捷水路のキーパー狙いか、甚兵衛広沼の雌バス狙いか悩みましたが、朝からの雨がバスにとって好条件になると信じて甚兵衛広沼に直行。
高橋ボート前や水路などの要所はレンタルボートがいると考え、北岸の矢板からスタート。大人気と思われた甚兵衛広沼に来たのは3人だけで、捷水路がかなり混雑していた模様でした。

この時期の魚のポジションを想像しながら、矢板とパラアシを丁寧にテキサスリグとスピナーベイトで釣りをスタート。

1匹目は、パラアシが入り組んだポイントにテキサスリグを複数回投げてやっとバイト。1,300gのナイス雌バス。

同様な攻めを繰り返し2匹目も同じテキサスリグでキャッチ。1200gのナイスFish。
オスのようなバイトでしたが、釣れたのは立派なメス?

その後は雷魚とノンキ―(25㎝)しか釣れず、そのまま2匹で帰着となりました。

結果的には2~4位が僅差でありましたが、ギリギリの2位でラッキー。
ただ、今回の作戦であった「パラアシのメス狙い」がまったく通用せず、あらためてデスレイク印旛沼であることを実感した一日でした。

表彰式インタビュー動画

自己PR

昨年のNABトーナメントでは、キロUPが1匹も釣れず重量を伸ばすことができなかったことから、初戦にキロUPを2本釣れ、良いスタートとなりました。

参加された皆様、お疲れさまでした。
次回も楽しくよろしくお願いします。