第3位
No.7 石井賢二


使用タックル
- Rig
- :テキサスリグ
- Rod
- :ポイズン・グロリアス 69MH
- Reel
- :アブ エリート8
- Line
- :14lb
- Lure
- :BaitBreath バイズクロー4.5(ペアトーナメントの大事な景品)
- weight
- :
エリア
- 甚兵衛広沼
- :
プラクティス
1週間前のプラが今年の初釣りで、濁りと水温をチェックしたところ、12℃前後で例年どおり。ただ、雨が少ない冬であったため、濁りがちょっと濃いめ。
毎年、第1戦目はきびしいので何かヒントを探したが、何もなくプラ終了。当日までに水温が上がれば1匹は釣れそうだが、3匹は無理という印象でした。あとは当日の水温で釣り方を変えるしかない。
ここ数年、第1戦目はなぜか釣れるので、今回も狙って・・・。
でも、「釣れない、釣れない」と言って釣ってくる輩(あの人です)がいっぱいいますので、負けないように。
試合当日
朝一から甚兵衛広沼に直行。今年は2番手で到着(去年は1番?)。今日の甚兵衛広沼は混みこみと思い、ポイントを2箇所に絞り釣りスタート。
水温が10℃のためヤバいと思いながら、スローおよびバーチカルの釣りを心掛け、テキサスリグで1匹目をキャッチ。この魚が1700g!?
釣ったときは久しぶりの魚で1200gくらいかなと思ったが、結構デカくてビックリ。
「今日はいける」と思ったが、そうはいかない印旛沼。
この魚のバイトが小さかったため、巻物ではなくテキサスリグで粘ることを決意。
その後、2箇所目の北部で1時間くらい粘ったが何もなく、甚兵衛広沼に戻ることを決意。
風が出てきたがスピナーベイトではなく、テキサスリグで押しとおし、10時半頃に待望の2匹目(雄)をキャッチ。
西部で勝負するか迷ったが、甚兵衛広沼で続行。
しかし、その後は何もなく終了。この状況(水温)で2匹は上出来でした。
もう少し釣れていると思ったが、さすが印旛沼。あまくはない。
昨年の第1戦は2キロフィッシュが3匹でしたが、今年は0匹。釣れた1700gが最大魚とは、今回はやはり厳しかったことですね。
表彰式インタビュー動画
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参加した皆さん、お疲れ様でした。
今年は昨年に引き続き、初戦から強運を使ってしまった。残り4戦が心配?です。
昨年に引き続き、今年もルールを担当しますのでよろしくお願いします。
今年の合言葉は「俺がルールだ」でいきます。何かあれば、声をかけてくださいね。
今年も楽しいトーナメントを開催できるよう、また、事故の無いよう努めていきたいと思います。