第2位
No.39 石渡紀幸


使用タックル
- Rig
- :ジカリグ
- Rod
- :abu ホーネットデビルスナイパー67MH+
- Reel
- :ダイワ T3 MX 1016XHL-TW
- Line
- :呉羽 シーガーフロロマイスター12lb
- Lure
- :OSP ドライブシュリンプ4.8(グリパンレッド/ナチュラルオレンジ)
- weight
- :1/4oz
- Rig
- :ネコリグ
- Rod
- :フェンウィック FVR60SMLJ
- Reel
- :ダイワ カルディアKix 2500
- Line
- :ダイワ UVF SWセンサー+Si 16lb+ナイロンショックリーダー
- Lure
- :GY グラブ4(No.136 クリアー/シルバーフレーク)
- weight
- :1/32ozネイルシンカー
エリア
- 印旛新川(阿宗-大和田)
- :神崎川掃き出しの対岸
- 神崎川
- :
プラクティス
最後のプラは月曜日でした。
最初に鹿島川を見ましたが水温が29度と雨が降っていないのに意外と濁っているので、個人的には夏の鹿島の魅力がない状態なので、この時点でこのエリアは無くなりました×。
ここ何年かは夏から秋は新川を下るので、今年も下ろうと成りました。
きたねー水などと悪態つきつつ、阿宗橋から新阿宗橋や神尾橋の周りを魚探かけながらノーシンカーやネコリグ(シュリルピン5インチ)などを投げながら、先のカーブのイン側を触ったりしながら彷徨い行きついた先は、神崎川の吐き出し。
最初に右側の良く出来たヘラ台で見た目800ぐらいのを掛けてバラす・・・・?ここまで全くノー感じだったのに、直ぐに良い反応が有ったのは、死んだ目を元に戻すのに十分でしたw
水もこの辺は結構きれいだった気がします。
名無橋の橋脚の右側をタイトにネコリグを持ってくると、キロ無いくらいのをばらし「あっーーーーーーー」とか言ってましたが、この時点で当日もこの周辺に決まりだなと思いました。
最後は、平戸橋の橋脚でカットテール4インチ 229 ホットピンク(バブルガムカラー)でノンキーを釣り終わりました。
試合当日
前日は仕事でしたので、まさか午後まで新川が使えなかったなんて知るわけもなく呑気に朝から神崎周辺へ行く気満々でした。
スタート時点では、今日も暑くなるな(月曜と同じだぜ!)なんてちょっと思ってました。
スタートすると「あれっ?みんな鹿島行くじゃんw」俺の作戦失敗か?とか思いましたが、いやいやプラやったじゃんって事で、ここは余り好きでない自分を信じてみました。
今回は、ノンストップで平戸橋の左側から始めました。朝一はクランクベイト(ピーナッツ(2) DR)で流して沖目の鉄パイプが有る所でノンキーが釣れて、やる気は有るなとか思いましたが、暫く流すもバイトなし。
戻って名無橋で糟谷選手と橋脚の左右をシェアしながら釣るもバイトがなく一度出ます。
今度は、平戸橋の手前に有るモグラの小さい方を直リグで探ると1本目。
ここで、ハプニング来ましたwエアレーターが動かず消火バケツで水を汲む事に。ポンプのモーターはその場で外し軽く叩いたら治りました。去年の最終戦以降使ってなかったので固まっていた模様w。
その後、モグラを暫くやるもバイトなし、ここで神崎川に入ろうと成ります。
橋の橋脚をやるもまたもバイトなしで奥に行きます。木のオーバーハングの下をカットテールのノーシンカーで重点的に狙うもギルのバイトしかなく、ルアーを変えようとなり、グラブネコをリグり同じように流すもひたすらギルバイトにあい、尻尾切られないようにするのがやっとでした。尻尾切られても良いじゃんとか思われますが、最後の1本なので許されません。
県道を超えて少し行った所でUターンして同じようにオーバーハングを流しながら「ボラの子供多いな?」なんて言いながら、その集団の中を流したりしましたがバイト出ませんでした。
再度、名無橋の橋脚を狙うとやっとここでバイトが!あわせると「ジーーーーーッ」とか言うのでこれもドラグゆるゆるか?なんて思いましたが、途中から魚のトルクがいい感じに強くなり、
デカいのキタ――(゚∀゚)――!!って成りました。
あげてみると1500オーバーの良い魚でした。
しかし、それよりもグラブが無くなっている事がショックでした。この時点でグラブの残弾0、さーどーしましょうw
取りあえず、プラでバイトを取ったシュリルピン5インチに変えて、暫く攻めましたがこの橋脚であと1時間で魚を捕れる気がしてこなかったので、戻りながら新川護岸のインレットを打つもバイトなし。頼みの阿相橋も朝より水が酷くなっていてどうにも成らず、最後は手繰川を流し終了。
2本しかないので10位以内なら御の字だとこの時点では思ってました。
表彰式インタビュー動画
自己PR
ふたを開けてみれば2位でしたが、3本居なければ勝負に成らないのは分かっていましたが良い夢を見せて頂きました。
11年ぶりの表彰台は、長かったなー次は何時になるんだ?なんて心配をしつつも、また上がりてえななんて思ったりもしました。
これからもよろしくお願いします。