NaritaAirportBasser21NaritaAirportBasser21

2014 SEASON TOURNAMENT 2nd STAGE 第2位レポート

(日)[印旛沼]

第2位

No.26 宮川晃一

使用タックル

Rig
:テキサスリグ
Rod
:フェンウィックテクナPMX・TPMX610CMHJ
Reel
:TD-Z105HL(SVスプール)
Line
:フロロカーボン16lb
Lure
:GY フラッピンホッグ(改)
weight
:5g

エリア

甚兵衛広沼

プラクティス

1週間前の日曜日に入りました。1700gが1本だけ入るも他は小さい。
あとは当日までの天候をチェックするのみで前日は入れず妄想。

試合当日

会場前で水温は13.6度と前週よりやはり落ちていました。その時点で先週釣れた魚の小さい方を狙いに。

行ってみれば予想以上に大銀座。やりたい場所はどこもかしこも人・人・人。
だらだらと走っていて結果、辿り着いたエリアで釣りをスタート。

水温は更に低く13度ジャストとちょっと無いかな・・・という数字でしたが、数投でノンキーパーが釣れる。サイズは小さすぎましたが自分のイメージ通りの場所に魚がいたので自信にはなりました。(※29.5cmとギリギリのノンキーだったので何とかオンラインにならないか粘るも、ふとK谷M治さんの嬉しそうな表情が頭に浮かび素直にリリースしたのは秘密)

先週1700gが釣れたシチュエーションに比較的近い所を撃つとアッサリ1200g。

あれ、この水温でココに貴女がいるの?と驚きつつも2流し目で1500g。

本来釣ろうと思っていた魚を狙うと恐ろしいことに1100g。貴方は何でそんな大きいの?!

正直、ちんぷんかんぷん。

8時30分までにこの日のウェイトが出て、10時前には移動を決意。エリアをシェアして下さった高木さんに御礼と「揃いましたよ」と言葉責めをかまして
本湖など目ぼしい所を回るも単なる思い出巡りになってしまい終了。

言葉責めかました時は「2本」と言っていた高木さんがまさかの2200gオーバーのドラマ魚でリミットメイクを果たしており、私の初優勝をかっさらっていきました、嗚呼。。

表彰式インタビュー動画

自己PR

参加された選手の皆様、会長ならびにスタッフの皆様、お疲れ様でした。

言うまでもなく今回の結果はマグレです。内容がまるで伴ってません。
でもマグレ当たりでも優勝したかったのも本音です。
でも諦めのつく優勝ウェイトですし、これに懲りず印旛沼に通います。

優勝するにはテント張って、行水しなきゃダメですかね?O野さん^^
試合で4kg、5kg釣って来れる選手になるのが目標です。

4月から息子の保育園デビュー、奥様の職場復帰がありドタバタな毎日で釣り具を触る時間すら減ってきてしまいましたが、しぶとく末長くバスフィッシングを楽しみたいと思ってます。

皆さんこれからも宜しくお願いします。
お家でお留守番してくれていた奥さんと息子には感謝です。

何よりエリアをシェアして下さった高木選手には改めて御礼申し上げます。決して広くないエリアだったので・・・本当にありがとうございました。

お互いの境界線も決めてフェアに試合が出来たのがこの結果に繋がったと思います。一般の方がその間を割って入ってきてしまうアクシデントがありましたが(苦笑)

試合はもちろん、プライベートでも声掛け合いながら狭いフィールドをみんなで共有して、いつまでも楽しんでいきたいですね。印旛沼は決して釣れる
フィールドではないし、バスも数が少なく限りある資源だからこそ。

最後にお世話になっているメガネの坂本様、そして株式会社ティムコ様にはいつも温かいご声援を頂き感謝しております。今後とも宜しくお願い致します。

切り替えて、さぁ練習!練習!!