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2014 SEASON TOURNAMENT 2nd STAGE 優勝レポート

(日)[印旛沼]

優勝

No.20 高木匡一

使用タックル

Rig
:テキサスリグ
Rod
:NORIES Road Runnner STRUCTURE ST6100MH
Reel
:シマノ スコーピオン1000MG
Line
:フロロ16lb
Lure
:Nories エスケープツイン
weight
:5g

エリア

甚兵衛広沼
:最奥付近

プラクティス

この時期、甚兵衛広沼は銀座になって、場所の取り合いになることはわかっていたので、当日は新川メインでプランを組むべく、新川を重点的に回ったのですが、イマイチ釣果が伴わず。。やむなく混戦が予想される甚兵衛広沼で勝負をすることに決めました。

試合当日

スタートは20番。エリアは選べないだろうなと思っていましたが、プラでバイトを取っていた甚兵衛広沼の最奥付近だったらどうにか入れそうかなと思い、直行しました。

運よく2番目に到着し釣り開始。その後、隣に入ってきた宮川選手が早々にアシから魚を抜き上げているっ!ペース狂うなあ~と思いながらもどうにか気持ちを建て直し、600gぐらいのオスが釣れて一安心。しばらくして、アシのチョイ奥で2本目となる1600gのメスをゲット。両サイドには人がいるし、限られた狭いエリアの中。正直これが限界かなぁと思いましたが、下手に動くと行き場がなくなる可能性もあるのでここで粘ることを決意。

10時頃、すでに3本揃った宮川選手は余裕な雰囲気を醸し出しながら、エリア移動とのこと。

アワアワ、、完全にマクられた~っ!

自分もそっちで釣ってみようかなと心が揺らぎましたが、一度決めたエリアで初志貫徹、心中しようと覚悟し、打ち続けることに。

11時過ぎに心が折れてしまい、いい加減ランガンしようかなと少しだけエレキを進ませ、誰も打っていなかったスポットで、2200gのビックマ マをゲット。運が良かった1本でした。

大きいの2本で3kgはないかなと思って、少し遠慮気味に3200gで申告。思っていたよりもウエイトがあり、大ウソつきになってしまいました。。

ごめんなさい。。

表彰式インタビュー動画

自己PR

試合中のビックフィッシュ、手が震えますね~。トーナメントの醍醐味のひとつだと思います。
次戦も、も○○ロを恐れずに果敢に攻めて、ビックウエイトを持ってこれるように頑張りたいと思います。

いつも運営に携わっているスタッフの皆様、マナー良くトーナメントに参戦しているメンバーの皆様に感謝です。