第2位
No.28 石井賢二


使用タックル
- Rig
- :テキサスリグ
- Rod
- :ポイズン・グロリアス69MH
- Reel
- :
- Line
- :12lb
- Lure
- :BaitBreath バイズクロー4.5
- weight
- :
エリア
- 甚兵衛広沼
- :
- 新川東部(船戸-阿宗)
- :
プラクティス
第1戦以降、数回の釣行ではバイトはあるが、フッキングするような明確なバイトはほとんどありませんでした。水温の変動が激しいことと、濁りの影響だろうな・・・。
前日のプラでは新川で1バイトのみで終わってしまい、「明日は寒波の影響を考えるよりも、エリアを絞り丁寧に釣る」ということを考えましたが、はっきりとした作戦はありません。
しかし、新川が一番あやしい。何かありそうと直感しました。
試合当日
朝一から甚兵衛広沼に向かうボートが多く、ハッキリ言って周りに流されて行ってしまった。
幸先良くテキサスリグで600gは釣れましたが、これはオス。
1匹目がオスで残念でしたが、このオスからヒントをもらい、「オスなら釣れる」と考え、オス狙いにシフトし1時間後に700gをキャッチ。
2匹釣れれば次はメス狙い。
早めに新川に移動。新川南岸は風が当たっていたが釣れそうな感じだが、バイトがない。
北岸に移動し、水温が下がったときのメスの行動を考え、イメージフィッシング。
すると1400gがヒット。
さらに1100gが立て続けにヒット。
狙いは的中しましたが、タマタマです。
前日の情報では景気の良いことを聞いていたので、「3キロではギリギリ入賞かな?」。でもトーナメント中に作戦を組み立てリミットを揃え、入れ替えすることが出来たので本日の釣りは100点満点。
表彰式インタビュー動画
自己PR
実はNABには「裏ルール」というものがあります。それは優勝した次の試合でノーフィッシュをした場合、「○○○レ」をしなければならないということです。今回は「コ○○○」のプレッシャーから解放され、ひと安心。(○○○レがわからない人は、スタッフまでお尋ねください)
第2戦を振り返ると第1戦目と同じようにタマタマ釣れてしまいました。ラッキーでしたが、自分の作戦がハマリ、気持ちよかったです。
残り3戦、気負いせず「NAB21シーズントーナメント」を楽しみます。
デスレイク印旛沼にはいつ春が来るのでしょうか?
皆さん、お疲れさまでした。