第4位
No.22 浜中剛


使用タックル
- Rig
- :テキサスリグ
- Rod
- :6.0MH
- Reel
- :TD-X
- Line
- :14lb
- Lure
- :カルフォルニアパドル(藤岡SP)
- weight
- :
- Rig
- :テキサスリグ
- Rod
- :6.6MH
- Reel
- :TD-X
- Line
- :14lb
- Lure
- :ZBC ベビーブラッシュホッグ
- weight
- :
エリア
- 新川東部(船戸-阿宗)
- :
プラクティス
・初日
GWということで3日間練習に来ました。とりあえず強風の中、西部の水と新川の水を見て廻ったが、強風のせいか代掻きのせいか釣れる水の色ではなかった。また葦の育成が悪くミッド、アフターの魚がステイできる場所が非常に少なく、狙って魚が捕れる状況ではない事が解ったため他のエリアを考える。そこで、甚兵衛広沼に移動し強風下で、この時期に魚がとれる条件をある程度備えている場所の状況を見に行くと、水も悪くはなく比較的イージーにバスを釣る事ができた。
・2日目
甚兵衛広沼で1日釣りをするが、多くのトーナメンターも同じ狭い場所に入れ替わり入ってきていたので、少し違った釣り方とエリアを探すが見いだせず、初日と同じエリアと釣り方で4キロは釣れた。
・前日
とりあえず南の強風が吹いていたが、甚兵衛広沼の水を見に行きたく無理をして甚兵衛に行った。この強風じゃ誰もいないだろうと思い釣りをせず水を見て回っていたら、見覚えのあるボートがどんつきの機場の所に浮いていた『やっぱりいるか』と思いながら近づくと、なぜか彼等は猛ダッシュで退散?!また去り際に『見られたか?』など小声で口にし明らかに魚の感触を得ているような感じ!しかしその場所はスポーンの1級地ではなく、今の時期はまだ使えないのは、そこそこ印旛に来ている人間ならば知っていることで、その日も一番いいバスが付くべきあろう場所で550gが出てしまい、速攻見切る。
甚兵衛広沼で今回使えるのは、やはり大場所の所だけなのが解りまた、トーナメンターの人数を考えると釣り分けるのが解った為バックアップのパターンを探しに午後は新川に移動し色々な方法で、3キロ半ぐらい釣りプラ終了。
試合当日
朝迄どこに行くか決めておらず、前日夜もずっと強い南風が吹いていたのとフライト順が遅いため一番釣れていた甚兵衛広沼を切ることにし、本湖で一番よかった自分の庭と新川をエリアに決めた。スタート後、皆の非難の声"を聞きながら自分の庭で釣りをするが、1時間もやってノーバイト!!
少しヤバイと思いながら新川に船を走らせ、リミットを揃える為に、南岸の矢板の前のパラ葦でオスの魚を狙うがバイトが無く岩戸川の対岸に移動するとレンタルの方が釣りをしていたが、どうしてもその場所に入りたく
紳士的に?「ここで釣りをしてもいいですか?」と声をかけると
彼は少し怯えた様に「ど、どうぞ・・・どうぞ!」と心良く?了承して頂き、彼と20mほど離れ釣りを開始した。(あくまでも脅したわけではなく、珍しく至って紳士的な大人の対応です。(笑))
その場所で一気に怒濤の3連チャン!まさに確変3連チャン!の状態でリミット達成!!(その時、迷惑を顧みず今日も長話ができる!!と密かに思った。)
この時点でまだ10時半!!ウエイトをアップする為に、昨日とは状況が違うが昨日回復系の1,500フィッシュをとっている”超変態系”の釣りで入れ替えを狙いに、昨日釣り残しておいた魚を狙いにランガンするが、どこも不発!!結局残り1時間の時点で元の場所に戻り入れ替えを狙うが1本バラして本日は終了した。
自己PR
強風と雨の中4日間の釣りはしんどく、未だに体が回復していません・・・が、頑張ります!
※一緒に写っている印旛最強の幼稚園児○添ユースケ君を覚えておいて下さい。きっと帰着後のあなたのタックルボックスをみて『これ頂戴!!』って言ってくるはずなので大人の対応をしてあげて下さい。
ネッ!堀内さん!!