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2005 SEASON TOURNAMENT 3rd STAGE 第3位レポート

(日)[印旛沼]

第3位

No.20 早川純一

使用タックル

Rig
:テキサスリグ
Rod
:コンバットスティックインスパイア トライアンフ
Reel
:TD-S105HVL
Line
:TBC参加賞のフロロ12lb
Lure
:不明(Trailer:ワッキークロー(じゅんばぐスペシャル))
weight
:1/4oz

エリア

印旛新川(阿宗-大和田)
:阿宗橋先左側インレット&下流全般
新川東部(船戸-阿宗)
:手繰川対岸のパラ葦

プラクティス

雨の影響による濁りの流入が懸念されるところだが、ちょうど回復しだす頃と判断し鹿島川ではなくインレットが豊富でブレイクなどの複合的な要素が絡む新川でのプランを立てた。

試合当日

朝は阿宗橋手前の笹下周辺を流し、同船の中村氏がナイスノンキーをスピナーベイトでキャッチしシャローでフィーディングしているのはノンキーと判断、橋をくぐり左にあるインレット絡みのカバーで400gのキーパーをキャッチしたものの、ここに居るサイズじゃないだろ!てな感じですでに雨による濁りの影響はほとんど無い感じがした。

その後平戸橋手前の杭周辺を攻め、ワンバイトあったが乗らず(結構いいサイズ)橋をこえた左で、中村氏に待望のキーパーがヒット(500g位)。

その後はインレットを重点的に下りながら叩いたがノーバイトに終わり、11時頃このエリアに見切りをつけ、以前アフター回復のバスが葦の奥に住んでいるのを発見していて秋までは手堅いな!と手繰川の対岸にあるパラ葦へ移動し、ラバージグをウェッピングしていくと2投目でキロアップをキャッチし、20分後2匹目のキロアップをキャッチしてリミットメイク!!。

朝のキーパーを入れ替えるべく頑張ったが終了となった。

やはり水通しがいい葦と太陽や風向き、上澄みな水質などの要素を念頭に入れ攻めた結果、あと1匹ではあったが良い釣りが出来たと思います。インレットの不発要素はベイトが少なかったのが一番の原因かな?バスのポジションがブレイク周辺だったし、そっちの方がベイトも多かったので居やすかったのかな?

自己PR

暑い中参加された皆様たいへんお疲れ様でした。 優秀なSTAFFに恵まれ釣りに集中できたことを感謝いたします。次回はもっとシェードを意識したつりで連続お立ち狙いますので宜しくです。