第3位
No.3 石井賢二


使用タックル
- Rig
- :テキサスリグ
- Rod
- :タクティクス6.2ft、Abu 6.6ft
- Reel
- :TD-Z103HL
- Line
- :フロロ 14lb
- Lure
- :Berkleyパワーホッグ4(黒赤ラメ)
- weight
- :5g、7g
エリア
- 鹿島川(竜神橋より上流)
- :
プラクティス
以前から鹿島川の上流と下流の2箇所で魚を見つけていました。大会前日はその中でも上流部が気になっていました。軽く流してキーパー2本を簡単に取れたため直ぐに終了し、他の場所(捷水路と西部)のチェックをしたが、水が悪く全て不発。そのまま終了。しかし、鹿島川が明日も同じ状態であれば・・・・?
試合当日
当日は迷いなく鹿島川に直行。気になっていた場所があったので、上流部に行く前に2時間費やそうと決めていた。そこでミノーとシマノのトリプルインパクトで流すが反応がないため、テキサスにチェンジ。すると1,200gの魚とノンキー数匹がつれたため、今日はテキサスでやろうと決めた。
そこから上流部に行くが、2本ノンキーをキャッチ。昨日とは何かが違う。先行者の皆さんもノンキーだけらしい。はっきり言って先行者の2人は私よりはるかに釣りがうまい。その2人が釣れないということは自分が頑張っても釣れない。早めにポイントチェンジをした方が正解と思い流す程度で釣ろうと考えたが、前日のイメージが強いため、2時間近く頑張ったが、キーパーは釣れなかった。
その後、優勝者の宮本君の3匹目のキーパーを釣るところを見てしまい。やる気がなくなったが、気持ちを入れ替え、残りを最初のキーパーが釣れた近辺で釣ろうとポイントを移動。
すると偶然キーパーをキャッチ!。
前日のプラからすると3匹は捕りたかったが、2匹でもこの釣れない展開の中ではサイコー。
帰着後、皆さんあまりつれていないため、ラッキーな3位を手にすることが出来ました。
ヤッタ-。
自己PR
今回は2箇所にポイントを絞っていたため、どうにか釣れました。
トーナメントの中でバックアップのポイントが重要であることを学ぶことが出来ました。
今回は銅メダルでしたが、最終戦は金メダルを狙いたいです。
ハッスルハッスル × ハッスルハッスル