第4位
No.24 高木匡一


使用タックル
- Rig
- :ノーシンカー
- Rod
- :ロードランナー600SDM
- Reel
- :カルカッタコンクエスト50
- Line
- :14lb
- Lure
- :GY ヤマセンコー4(パンプキンペッパー)
- weight
- :
エリア
- 印旛新川(阿宗-大和田)
- :主に神崎川合流周辺
プラクティス
5月31日に会社を休み、プラに入る予定でしたが、強風のため中止。。
試合当日
状況はまったくわかりませんでしたが、朝、斉藤さんから話を聞くと、魚のバイトは多く、それを取っていくとサイズは小さいが時々700g程度のが混じる。とのことでした。多くの個体がアフターから回復した状態と思いましたが、動きはそんなにアクティブじゃないだろうと思い、ノーシンカーでスローに拾っていこうと思いました。
スタート後、新川の西詰に入りましたが、ノンキーっぽいバイトを確認しただけでした。その後、最近お気に入りの神崎川合流周辺に行くことにしました。
今回はスタート時間が早かったため、時間にも余裕があり(ローボートに低馬力エンジンをつけている関係上、遠くにいくことは時間的にリスクを背負うのですが)、また当日の天気予報が前々から雨となっており、その影響で、おかっぱりやへら師の人が少なく、人為的プレッシャーが低いだろうと考えました。
その勘が的中し、偶然というべきか、普段だったらおかっぱりで潰れてしまうような場所でキーパーを取ることができました。具体的には、神尾橋を越えた単発のアシ群と、神崎川合流付近のアシと護岸の切れ目、またその付近のアシ。
時合いが良かったようで、8時ぐらいの早い段階で3本リミットを揃えることができました。
その後はキーパーが釣れず、結局その3匹のみでウエイインとなりました。
自己PR
強豪が揃うNAB21でお立ち台に顔を出せたことがとても嬉しく思っています。
スタッフの皆様を始め、メンバーの方々、今後ともよろしくお願いします。