第3位
No.7 糟谷正治


使用タックル
- Rig
- :テキサスリグ
- Rod
- :ダイワタトゥーラ 761HFB
- Reel
- :ダイワスティーズSV TW 1000S‐XHL
- Line
- :クレハシーガーR18フロロリミテッドハード 16ポンド
- Lure
- :Berkleyパワーホッグ4(ブラック)
- weight
- :10g
エリア
プラクティス
北東爆風&大雨の予報の中、"バカみたい"に前日プラ出て、"バカみたい"に北部へ行きました。
当然北岸しか釣りにならなかったのですが、なんとかウエッピングで3バイト取ることができました。しかし雨量が更に増えてきていたため、吉高機場の影響が出ないことを祈りつつ、プラを終了しました。
(近年大雨時は、凄い勢いで新堀で落とすのですが、5月の連休以降のタイミングでは、吉高機場から出た濁りがその流れに乗って、北岸全域に蔓延してしまうのです。)
試合当日
一目散に前日バイトを取った箇所へ向かうも、一目見て吉高が本気を出したことが分かりました。(濁りが1ランク増しており、風表なのにトロミが全く解消されない水。)
念のため1時間ほどキャストを繰り返しますが、カスリもしません。そこで仕方なく南岸へ向かうことにしました。
以前に釣ったことのあるエリアに入り、ウエッピングを開始すると、すぐに700gをキャッチすることができました。
(8時30分)
このウェッピングは、着水音に気を付けながら、延々キャストを続けるといったもので、キャストの回数イコール釣果という釣りです。
しかし、50%の確率でライギョが釣れてくる危険な釣りでもあります。
(かなり奥でバイトするため、ライギョバイト時のアブクの確認ができず、全てフッキングするしかないのです。)
いつ襲ってくるか分からないヤツとの恐怖と戦いながら、キャストを続けること3時間。
さすがに気が狂いそうになったその時、張ったラインに微かな変化が・・・。
「こいつ・・・動くぞ!」
と、言ったがどうか分かりませんが、600gをキャッチして終了となりました。
表彰式インタビュー動画
自己PR
今回は2バイトしかありませんでしたが、両方ともバスで良かったです。
このウエイトで3位になれるとはビックリしました。次戦も頑張ります!!