優勝
No.9 大滝正樹


使用タックル
- Rig
- :テキサスリグ
- Rod
- :セントクロイ社 AVIDX70MH
- Reel
- :ダイワ社 タトゥーラSV
- Line
- :ダイワ社 フロロ16lb
- Lure
- :チョンパーズ スカーテッドフラグラブ5
- weight
- :5g
- Rig
- :ネコリグ
- Rod
- :セントクロイ社 MOJOBASS68MXF
- Reel
- :ダイワ社 アルファスフィネスカスタム
- Line
- :ダイワ社 フロロ12lb
- Lure
- :OSP ドライブクローラー5.5
- weight
- :1.8g
エリア
- 西部本湖
- :西岸
プラクティス
火曜木曜土曜と入りました。
鹿島は釣り方がクセ強。しかも魚が痩せてる。
矢板付近には太めのヘビ複数発見。
捷水路は釣れてはいたが、行くたびパワーダウン。魚も散って来た感じ。ここでも頭上にヘビ発見。
本湖西岸は立ち寄る度落ちパク、しかもほぼキロフィッシュ。しかしながら矢板付近には極太ヘビ。(人生最大)
新川下流域は完全ノーバイト。ヘビ無し。
前日は雨風の前に西部本湖西岸と捷水路だけチェックしてプラ終了。ビチョビチョでしたが…
そこで考える。ヘビ遭遇率で行くと新川下流方向一択でしたが、矢板近寄らなければ西部本湖西岸しかないでしょうってな感じで決定。
とにかくヘビが嫌いなんです!
試合当日
エリアが決まっていたので、入れるかだけが心配。しかし佐藤さんが先着してましたが、狭いエリアをシェアさせていただきました。感謝しかありません。
エレキで近寄るとプラでは見なかった光景がそこにありました。ツインターボ全開!
濁流の中エレキ強めで釣り開始。ボートポジションが安定しないしキャストも決まらない。肝心なバイトもない…
1時間程で佐藤さんが移動して行かれました。
自分もこのままじゃヤバいな…と、考えながら続けてました。捷水路みんな行ったな?! けど行ってみようかな…なんて思っていたところ、キャストした方で勝手に食ってバチャバチャして盛り上がってるw
フッキングして抱えるようにキャッチしたのが1,300のナイスサイズ。
やはりこんな悪条件でも腹減れば食いに来る事を確信。時間はまだ7時半、絶対揃うと思いました。
しかしそんな甘くないのが印旛沼。そこから何も無くなってしまいました。多分10時頃だと思いますが、ツインターボが止まりチャンス到来。のはずが、今まで勢いよく出てた泥水が蔓延…
今更動く勇気も無いので、手を変え品を変えで撃ちまくっていた11時頃小さなバイト!
少し送ってフルフッキング、ガマに巻かれてる…
完全に外れた…
と、ラインテンションを抜いたらまだグングンしてる…と、そのまま引っこ抜きキャッチしたのが700程のキーパー。
12時頃にも掛けたのですが、そちらは完全に化けました。その後ノーチャンスで終了。
エリア選択が良かったのでヘビには遭遇しませんでした。
表彰式インタビュー動画
自己PR
正直複雑な気持ちの初優勝となりました。棚ぼた感満載です。
しかし、ルールがあってこその競技。だからこそ40、50のオッサン達が本気で熱く戦えるのだと思います。運営の方々の判断も大変だったはずです。その意味もわかって貰える時が来るでしょう。
自分もモヤモヤから解放されて素直に喜べる時を待ちたいと思います。それより自力で勝てるよう努力して行きます!
最後になりますがナブの金色ステッカー嬉しいです!
長文失礼致しました。これからも宜しくお願いします。