優勝

No.44 荻野均

今年は4月が第1戦なのでのんびりとボート整備をしながら、2週間前よりプラに入りました。
昨年から壊れているオイルタンクセンサーが、本国でバックオーダーで交換出来ていないので、いつ走れなくなるかと心配しながら西部本湖と新川だけをデットスローで回りました。

トーナメント前週に西部南岸の枯れたパラアシで、これからネストを作るオスが1匹釣れただけで、前日プラはノーバイトでした。

ここ1週間の天候を振り返ると冷たい雨が降って水温が下がっているので、魚も差しているような状況ではないので狙いを矢板＋αの場所に決め、スピナーベイトとバズベイトを交互にピッチングで攻めると着水してブレードが回り始めて直ぐにラインが走り1匹ゲット出来ました。

まだ8時なので同じような場所を狙うが、11時にエレキのワイヤーが切れてしまい終了となってしまいました。

まさか1匹で優勝出来るとは思っていないので棚ぼただなと思ってます。

前回のお立ち台から8年も経っていたんですね!
得意な春に勝てたので良いスタートが出来ました。

今年の大会もコロナに気をつけながら開催出来ればと思っています。参加された選手の皆さんお疲れ様でした。