優勝
No.16 小池秀雄


使用タックル
- Rig
- :クランクベイト
- Rod
- :フェンウイック FVRクランクシャフト66cMJ
- Reel
- :ダイワ TD-Z103H
- Line
- :フロロ14lb
- Lure
- :OSP ブリッツ EX-DR(ハーフミラーゴールド)
- weight
- :
エリア
- 鹿島川(竜神橋より上流)
- :下流域
プラクティス
ペアトーナメントから釣りに来れず、過去の同時期開催の試合結果を見ながらイメトレという名の妄想を繰り返し、巻いて釣れると思い込むも前日プラにて現実に引き戻され…。
鹿島川は高崎の先まで、新川は16号あたりまで見て回り、バイトが多かったのは神崎川中流より上、サイトで反応する魚がいたのは高崎川合流周辺。
鹿島上流は人が多い。本湖は緑。とほぼ何も分からず終了した。
試合当日
この夏でも魚のいた川鉄ワンドが空いていたので入ってみるも1.5周して何もなし。
ローライトなので前日は反応の無かった巻物で釣れるのかをチェックするため、鹿島川下流のストレッチをブリッツで流すとすぐにノンキーがヒット。
とりあえずローライトのうちは巻き続けることに決めて、そのまま流していく。
ある場所からブリッツEX-DRにルアーチェンジ。
夏前に同じエリアでいい釣りできたなぁ~なんて思いながら、あるスポットへキャスト。ボトムノックするクランクからボトムの感触がなくなり、ルアーのアクションだけを感じていると
『ゴン!』
上がってきたのは1700g!(9:30)
そのスポット周辺を更にスモラバやらテキサスやらでチェックするもバイトなし。単発かな~と思いながら状況を思い返して同じコースに再度ブリッツEX-DRを通すと同じようにバイト!!
2kg計り振り切りました(驚)(9:50位?)
余計なプレッシャーを与えないようにポイントを休めようとラインを結び…直せません(汗)。手がプルプル。
しかし直後に太陽が顔を出し始めてしまい駄目かと思っていたけど、太陽を気にして空の眺めながら待つと再び曇ってきた10:10。
三度目のミラクルで1100gをキャッチ!
その後は何もなく、魚のケアに気を使って過ごしました。
表彰式インタビュー動画
自己PR
まさか5kg超えるとは思いませんでした。当日の時合い?にタイミングがあって3回再現してくれたおかげで最高の釣りができました。
印旛沼では初の50cmが試合中に釣れたことも最高です!
2011A.O.Yのお方とのお話や、宮○先生の連続フィッシュ目撃なども勉強になりました。
暑かったりゲリラ豪雨だったりの中、参加者の皆さんお疲れさまでした。そして最高のトーナメントを開催してくださる運営スタッフの皆様ありがとうございました。