第5位
No.8 桜井健一朗


使用タックル
- Rig
- :ラバージグ
- Rod
- :コンバットスティック69H
- Reel
- :メタニウム
- Line
- :
- Lure
- :OSP ZEROONE JIG 9g
- weight
- :9g
- Rig
- :バズベイト
- Rod
- :デストロイヤー66ML
- Reel
- :メタニウム
- Line
- :
- Lure
- :OSP 02BEAT
- weight
- :9g
エリア
- 手繰川
- :
プラクティス
前回お立ち台のコメントでナイトプリンス吉田と錦糸町の帝王早川に妙なプレッシャーを掛けられてプラに入る事に。
前週プラは手繰川で52.5cm2,450gを釣り上げ他にも魚を捕れる場所として第一候補にあがる。
前日プラでも1,500gの魚を捕り、「ここしかない!」と残りはバイトだけをとり手繰川を後にする。
阿宗橋から酒直水門まで全域見てまわるが魚がいないのと人がいない・・・
西部~酒直水門にかけては捷水路で2人ほど見た以外は誰もいない。どんだけ阿宗橋を越えてるんだろ~と思いながら花火があるために早めに上がる。
試合当日
試合当日、一番手で手繰川へ突入!
レンタルの方はいたがやりたいエリアは上流なので声をかけて通してもらい最初の橋を越えると続々選手が入ってくる。
とりあえず「先へ急ぐか」と思った瞬間、仁王立ちで腕組したままエレキで突進してくる船が!印旛レコードホルダーの西出さんが狙うエリアは最上流部っとの事なので先を譲り、まずはテキサスリグで探り始めるが、なかなかバイトがない。その代わり後ろから今回2位の滝沢さんが釣りまくる。
その滝沢さんが2本揃えたあたりで自分にもやっと待望のバイト!ゼロワンジグで上がってきたのは少し痩せた900g!
そのまま流すもノンキーなら釣れる状態。すると最上流に向かった西出さんがバズベイトで1,500gクラスを2本バラシたと泣きながら下っていった。
暫らくテキサスを撃つも飽きたのでバズを手に
シャラララララララララララ
シャララララララララララララララララ
シャララララララララララララララララララララララララ
バホッ!!
呆然
デケー\(◎o◎)/!
フォロー入れ忘れた(^^ゞ
そのまま最上流部に到達した時に事件は発生。。。。
底をエレキに当ててしまったせいかエレキが動かなくなる。暫らくいじくるもご臨終(T_T)時間は9時半。
諦めきれない!と川の流れに身を任せて木の葉状態で下りはじめる。その間投げるのはゼロ2ビートバズ!これが思いの他良く3バイト2フィッシュ!700gと600gを手にするが流したい場所にはもう戻れない・・・
泣きながら下ってきて他の人の邪魔にならぬようパドリングで脱出。(田辺さん、通せんぼしてた訳じゃありませんからね^^;)
その後がほぼ釣りにならず、新川を下ってくる吉田裕樹がガッツポーズする姿にイラッ(-"-)と、しながらエンジンをエレキ代わりにしながら時間を潰し、ある方面では「新手の釣方!?」と思われながらウェインへ。
知っている人に聞いただけで4人の2㌔越えを知っていただけにお立ち台を諦めていたら最後のウェインに名前が!
自己PR
これで今年目標の1つ「年に1度はお立ち台」が達成!今度は連続お立ち台を目指したいと思う。
P.S.
吉田裕樹様
DVDでのコメントと今年の釣りが矛盾してますが・・・阿宗橋・・・越えてる・・・カートップやめてトレーラーになってる・・・僕の気のせいでしょうか?