優勝
No.54 川嶋久司


使用タックル
- Rig
- :ラバージグ
- Rod
- :EVO-B60MLTS(ベイトブレス)
- Reel
- :TD-Z103H(ダイワ精工)
- Line
- :XX 12lb(デュエル)
- Lure
- :KEITECH モデルⅠ7g(Trailer:BYS CRAW4.5inch3節目カット(ベイトブレス))
- weight
- :7g
エリア
- 西部本湖
- :右ラジコン、土浮、鹿島川河口
プラクティス
今大会はいろいろな面で気合いが入りまくっていました。
要因その1:初戦で50cmくらいのをバラしたから。
要因その2:エンジンが直ってから1回目の試合だった為。
要因その3:そろそろ本気を出さないとナメられちゃうと思ったから(笑)。
プラはトータルで7日間(内2日間はガイド)入りこの難しい時期を攻略するために、全エリアを周りそして魚の状態を把握しようとプラを組み立てた。その結果ウィンディサイドのウィンドプロテクトエリアなら全域で魚を触る事ができ、その中でもメインレイクの方がサイズが良い事がわかった。魚の状態はプリスポーンも釣れるが季節の流れ的にアフタースポーンのビッグフィッシュパターンを組んだ方がエリアをしぼりやすく魚の数が多いなどの観点から適をアフタースポーンにしぼりこみパターンを組んだ。
試合当日
そこそこの確信を持ち試合当日の朝を迎えた。スタートと同時に絶妙な風が吹き始め10分で1,380g、1,300g、1,230gとあっさり3,910gのリミットメイクに成功!さらに、その2分後にも1kgの魚をとりリリース・・・。
近場に他の選手が2~3人いたので気を緩める事なく更なるハイウェイトを狙い新川→捷水路→長門新堀→北部本湖→甚兵衛広沼→左ラジコン→公園下とほぼ釣りをせずに巡るが風が強過ぎるのと、求めるシチュエーションがなく釣りをする時間だけが減っていく・・・。やっと鹿島川にそのシチュエーションを見つけて入ると直ぐに1,200gがバイト!しかし入れ替えにはいたらずそのままウェイイン。
思いのほかの選手達が釣れていなく、2位に1,200gの差をつけての優勝であった。
自己PR
通称「Hisashi」こと川嶋久司です!気軽に皆さん声をかけてもらえると嬉しいです!
初めて印旛沼に来たのは11年ほど前(まだ中学生の時)にNABスタッフの長妻”やっちゃん”と来た時でした。その日は大荒れで自ら印旛沼へダイブして岸までアルミボートを押して何とか帰れたのが記憶に強く残っています(^-^;
その爽快感?(笑)にハマり印旛沼を愛してからは、一人でずっと泊まりこんで釣りをしたり通いこんで沢山の良い思いをしています。しかしここ3年くらいはサボり気味でペアトーナメントにしか出ていませんでした。
今年はフル参戦する予定なので皆さんお手柔らかによろしくお願い致します。(笑)