第2位
No.21 田村英之
使用タックル
- Rig
- :テキサスリグ
- Rod
- :フェンウィック スーパーテクナ70MH
- Reel
- :ジリオン
- Line
- :サンライン 14ポンド
- Lure
- :GY ファットヤマセンコー3
- weight
- :5g
エリア
- 神崎川
- :
プラクティス
神崎川でたまたま釣れた1200g以外、回ったエリア全てが完全なる無。まれに神崎川で見えるバスがいるものの、私には全くなすすべなし。
この1200gを判断材料に、当日も神崎本命でおやすみなさいしました。
試合当日
朝イチは手繰河口と思ってましたが、先行者がいたため、本命神崎に直行しました。
意外と?神崎に入っていく船は少なく、先行する方々へ声掛けし、狙いのポイントへ。
狙うはキレイに落ち込むブレイク。朝のお駄賃狙い。そのファーストキャストに狙い通りのまあまあサイズ!
ジャンプ一発サヨウナラ……オーマイガッ……
暫く粘るもバイトはなし。
ん?後続のボートこないぞ?なら、フレッシュなカバーをやりに行こう!と上流へ移動。
上流には一艇のスキーターが。
「やべぇ、あのボートポジション、あの魚狙いか。釣れたらキロ確定なやつだ。俺には釣れないやつ狙ってる。」
いや、俺は俺の魚を釣りに行こう。
その方に挨拶してそそくさと更に上流へ。
俺は俺ダァ!
と、奮い立たせている矢先、ふと後ろを向くと、その人がネットで何か黒い物体をすくってる。ゴミかな。環境に優しい人だ。リスペクトや。
ん?ライブウェル入れたな。
あー。やったよ、O野さん…
これで勝つには複数匹確定じゃん…
若干、既にメンタルやられながらも撃ちまくり作戦開始。
10分後に待望の900g。
O野さん、視界に捉えた!
さらに20分後、丁寧に入れたブッシュでグングン。宙吊りにしてロックし、安心して迎えに行ったはずが、プリンポロン!
オーマイガッ!!!
O野さん、視界から消える。
はいはい。学。そういうことね。はいはい。もうちょっと頑張りなさいってことね。
その後も予定ポイントまで撃ちまくり。引き返しながらも撃ちまくりましたが、何も起きずに無事帰着いたしました。
あーあと思っていたら、まさかの2位。印旛沼のツンの恐ろしさが発動されてました。
表彰式インタビュー動画
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早野さん、興奮すると何を言っているか聞き取れない貴方ですが、最後にトロフィーを掲げる姿は、最高にカッコよかったです。
AOYおめでとうございます。
私も負けじと頑張ろうと思いますので、来年も諸先輩方、よろしくお願いします。
と、その前に、皆んなで笑いながらも競い、高め合える、この環境を提供くださる運営の皆様、いつもありがとうございます。
最後に、早野さんがAOYを獲得できたのも私の2位も、緑のカリスマトーナメンターのアドバイスのおかげです。
皆さんも、是非話し相手に!
本当に最後に。石井さん、寒かったんです。そりゃ乳首も立ちますわ。
