第5位
No.28 糟谷正治


使用タックル
- Rig
- :ダウンショット
- Rod
- :パームスモーラ MGC-62MLF
- Reel
- :アルデバラン16
- Line
- :デフバス フロロ8lb
- Lure
- :OSP HPシャッドテイル3.6(スカッパノン)
- weight
- :5g
エリア
- 印旛新川(阿宗-大和田)
- :逆水橋
プラクティス
Final STAGE以降、平戸橋~大和田機場を釣り込んでいました。その結果、小型だけでなく1200g程度までなら触ることができるようになっていましたが、大型になればなるほど、天候のプラス要素がないと口を使ってくれない傾向がありました。
前日プラでは放射冷却の影響がなかったことや、気圧の低下、南寄りの強風等のプラス要素が重なったことから、複数箇所で簡単にバイトを得ることができてました。
しかし、翌日の天気予報を見ると、最も重視している風そのものが、あまり吹かないとの予報となっており、それが一番の気掛かりでした。
試合当日
朝の天気予報をみると、北~北東の風が少しは吹くようだったので、その風向や前日に800gをキャッチしていたことを考慮して逆水橋に入りました。
そして北寄りの風が吹く中、8時過ぎに貴重な1本を釣ることができたのですが、その後は風が収まってしまいノーバイトで終了となってしまいました。
表彰式インタビュー動画
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まさか700弱の魚でお立ちに立てるとは全く思いませんでした。長くやってるとこんなこともあるんだなーというのが実感です。
今年のトーナメントは、よいエリアにいるにもかかわらず成績が伴わないことの連続だったので、最後にこのような形で締めくくることができて本当に良かったです。