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2009 SEASON TOURNAMENT 2nd STAGE 第5位レポート

(日)[印旛沼]

第5位

No.15 川嶋久司

使用タックル

Rig
:クランクベイト
Rod
:Daiwa STEEZ BLITZ STZ 651MLRB
Reel
:Daiwa TD-Z103H TYPE-R
Line
:Sunline MACHINEGUN CAST16lb
Lure
:OSP ブリッツMAX(ワザアリ)
weight
Rig
:ラバージグ
Rod
:Daiwa STEEZ MACHINEGUNCAST type-I STZ 661MRB-XTQ
Reel
:TD-Z103H
Line
:Sunline SHOOTER14lb
Lure
:OSP ZEROONE JIG 7g(Trailer:BaitBreath RushCraw4)
weight
:7g
Rig
:ダウンショット
Rod
:Daiwa STEEZ MACHINEGUNCAST type-I STZ 661MRB-XTQ
Reel
:Daiwa TD-Z103H
Line
:Sunline SHOOTER14lb
Lure
:BaitBreath RushCraw4(グリーンパンプキン/ブラック・レッドフレーク)
weight
:BaitBreath MAT CRASHER 1/4oz

エリア

甚兵衛広沼
長門新堀
北部本湖

プラクティス

今回のプラクティスは前日の朝~昼までのみ。甚兵衛広沼→長門新堀→北部本湖→捷水路と周り、一度船を上げ午後から利根川→
そしてエンジン壊す・・・・・・(汗)
甚兵衛広沼、長門新堀、北部本湖でTOPが900gで、そこそこ釣れることがわかった。何より決定的だったのは大きいザリガニが釣れた時だった。更にザリガニのミスバイト?も数回とることができ好感触を得れた。

ベイトが大きい為RsushCraw4iichとBLITZ MAXでサイズをマッチさせたことがバイト数を増やすキーとなった。
その後、捷水路を流すとポンポン簡単に釣れるがほとんどノンキーパー。メインエリアを打たずにトータルで8匹くらいとタフな状況にしては上出来。
ちなみに利根川ではエンジンを壊す前に5分だけ釣りをしてBLITZ MAXで40UPを釣りあげて、「今日はなんて良い日なんだ・・・」と思った矢先にエンジンが壊れてしまった。
良い事があれば悪い事があり、悪い事があれば良い事がある!」と、プラスに考え試合当日を迎えた。

試合当日

試合前日に厳しいと言われている中、私以外にも良い感触を得ている選手がいた、それが村瀬だった。そしてエリアが同じなのも薄々感じていた。
Hisashi「村瀬~たぶんバッティングするぞ」
Murase「いや、多分違うと思うよ」
Hisashi「じゃあアソコ行く?」
Murase「そこだよ!!!」

Hisashi「・・・・・・・・・・・。」
メインの内のひとつだっただけに痛い一言だったが、自分には他に数箇所あったのと、エンジンの馬力が9.8馬力だったのと、村瀬がメインにして他に引き出しが少ないのはわかっていたのでその場所を抜きにプランを立てた。
朝一は甚兵衛広沼に入り開始5投目にいきなりキロフィッシュ!!!
ルアーはO.S.P ZEROONE JIGにRushCraw4inchをセットしたもの。
ヨシッ!今日もザリガニパターンだ!!!

直後にノンキーパーが釣れるも、モーニングバイトを大事にしたかったので直ぐに移動。
次に向かったのは長門新堀。魚の濃い場所や、その時の風やカレントに注意しながら流す。時が経ち風が出たタイミングで風&流れの当たるパラ葦の岬の先端にRushCraw4inchのドロップショットを入れると、フォール中に待ちに待ったバイト!!!小さいながらも貴重な1本を追加!!!
その後北部本湖のマニアックなエリアを回りRushCraw4inchのドロップショットで追加!!!
長門新堀、甚兵衛広沼、捷水路、鹿島川河口とランガンしながら入れ替えできずに帰着となった・・・。
ウエイインが始まり、一応リミットメイクをしていたのでお立ちには絡めるかな?と80%くらい期待していたが、しかし見た目で2,400gと自分のウエイトを予測していたのが量ってみると聞こえてきたのは・・・

「2090g!!!」
ニセンキュウジュウ・・・・・・・・・・・?ん?
思わず「ええっ!!2090?!」と、大声が出てしまった!!!
一気に期待度は20%に落ち、その後のウエイインを見ている内に期待度は0%になってしまった・・・・・・。
シクシクとお弁当を食べていると、隣から天使の一言が・・・・・

天使「久司おめでとう!!!」
顔を見ると、なんと仲○さん(通称半ライス)じゃあないですか!!
Hisashi「またまた冗談ばっかり~」
と、超疑いまくる自分。
悪魔「嘘じゃないって!!!」
と、完全に諦めていた私は○田さん(通称半ライス)が悪魔に見えました(大爆笑)

しかし、実際に表彰式が始まると一番最初に「川嶋久司選手」と呼ばれ、なんか物凄く嬉しかったです♪
(仲田さん疑ってゴメンナサイ!!!!!)

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詳しくはHigh System オフィシャルホームページ まで。