第2位
No.59 石本賢紀


使用タックル
- Rig
- :ジグスピナー
- Rod
- :テムジンガゼル
- Reel
- :ダイワピクシー
- Line
- :フロロ8lb
- Lure
- :不明(Trailer:4inげーリーグラブ)
- weight
- :1/8oz
エリア
- 西部本湖
- :左ラジコン枯れパラ葦
プラクティス
プラクティスには二日前に入った。春先の印旛に訪れるのは十数年振りで、イメージ的には緑の葦が顔を出していると思いきや、あるのは枯れた葦だけ。仕方がないので枯れパラ葦にジグスピナーをショートキャストしてスローリトリーブしてきたら、葦の外で1500gが釣れた。プラではそれ以上のことは得られなかった。
試合当日
プラ通りの事をやり切るつもり(だってこれ以外の秘策がないんだもん。引き出しも少ないし・・・w)で、空いていた左ラジコンに入る。
そしてプラ通り?!スタートして一時間もたたずに1匹目1400gをGet!。
数人のコンペティターが同ポイントに入るものの、そのあとを丁寧に釣っていき、1200g弱を同じパターンを追加!。
この時で9時だったのでキーパーを揃えるべく似たような場所を攻めるものの、これ以上魚を捕ることができなかった。
キーポイントは細いラインとスローに引ける軽いブレードのお陰。死ぬほどラインチェックをしました。
自己PR
皆からビーフリーズ馬鹿と呼ばれていますが、春先にそれ以外のルアーで釣れたことで私のポテンシャルの高さを見せ付けることができました。
内緒ですが、プラではそれを引き倒し、半分腱鞘炎になってビーフリーズを引けない体になってしまいましたw