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2006 SEASON TOURNAMENT 1st STAGE 第5位レポート

(日)[印旛沼]

第5位

No.22 浜中剛

使用タックル

Rig
:スピナーベイト
Rod
Reel
Line
Lure
:不明
weight
Rig
:テキサスリグ
Rod
Reel
Line
Lure
:藤岡 パドルテール(キャスティークチョイス)
weight
:8g
Rig
:クランクベイト
Rod
Reel
Line
Lure
:不明
weight

エリア

西部本湖
:アサヒナボート前

プラクティス

前週、前日のプラとも全く釣れず、正直行くところは、ただただ水のよかったスポーニングエリア。今回に関しては、過去の経験のみで動くまさに博打勝負!
選んだエリアは、この時期のお約束の川鉄と導水管。前日の夕方に大きな人との会話で「俺、朝一川鉄行くから......」とわがままな発言!を聞いてしまい、今年魚を全く触っていない為に理論を語れず必然的に自分が朝一行く場所は導水管となり、西絡みの風が吹かない事を祈りながら帰宅しました。

試合当日

当日は、導水管に直行、一番やりたかった所に人はいなかったので、魚の入ってくるタイミングを待ちながら1時間半も時間を費やしたが、何もおこらず......。

その後は、今は無き川鉄の島周りへ移動、そこでひたすら巻きまくり......しかし事故は起こらなかった。

その後南ワンド入り口の葦山へ移動しキャストを始めたがいつのまにやら銀座状態......しかもみんな全く動かない、少々イライラしながらキャストを繰り返していると、この時期特有のボロ雑巾が引っかかったような感じのバイトがあり、

「よし!」

と思ったのもつかの間、あっという間に魚に主導権を奪われ葦の株にまかれ、グングンと引っ張る感触のみで、ヒヤヒヤしながら魚を捕りにいくと........テンションも無し。

もうなす術もなく放心状態。

この時点で12時半!!。もう行く所もなく、迷走寸前!!

ここで体が、勝手に自分の庭(アサヒナ前)に行き、また知らぬ間に右手にはフィリッピンロッドに20lbフロロカーボンを.....エリア、タックルともシーズナルパターン度外視!人間卑しいもんでが絡むとなんでもあり。(笑)自分の他にもう1艇同じ思いを持つかどうかわからないが、赤白のハイドラの人と狭いエリアでバッティング。エビオダを境にお互いシェアしながら釣る。(この時に彼が、得意のスターライズオリジナルピンクのエロパドルを投げていない事を祈りながら・・・)そろそろ帰着時間が迫った12時54分!

寝葦にパドルが入り、シェーキングすると

「コッ!」と!

バイトの後は一気に寝葦より引きずり出しライブウェルにに水も張り切らぬまま帰着しました。

自己PR

久しぶりのお立ち台楽しかった。

私たち3人(1位、4位、5位)の話が長くてすいません。(ついつい、いつも1ヶ月ぐらい前からの話をするもんで(笑)・・・、代表してお詫びします。特に大きい人にはよく言ってきかせておきます。

でも、長い話は治らないと思いますよ。(たぶん3人ともw)

また頑張ります。