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2004 SEASON TOURNAMENT 1st STAGE 優勝レポート

(日)[印旛沼]

優勝

No.2 和田淳

使用タックル

Rig
:スピナーベイト
Rod
:Berkley EPCJ60L
Reel
:TD-S 103HV
Line
:DUEL HARDCORE 10lb
Lure
:Nories クリスタルS 1/4oz
weight
:1/4oz

エリア

西部本湖
:川鉄手前(葦原)

プラクティス

前日のプラで、反応の無い状況で何とか1本をそのアシ原で捕ることができた。合わせるつもりはなかったが、しっかりフッキングしてしまったのは1,300gのグッドサイズだった。「クリスタルS禁止!(笑)」との声もあがっていたが、「ここはやはり使うしかない」と心に決めた。

試合当日

当日は2番手の好スタート、真っ先にそのポイントに向かうが、スタート直後に後続の方々を詰まらせてしまったようだ。(これでも、去年の夏からマクサム55+パワープロップ搭載で自分の中では最速のつもりだったのですが、後続の方々、すみません。)右寄りに進路をとりながら、途中何艇に抜かれたかわからないくらいたったころ、目的のポイントが見えてきた。が、そこに2003AOYの糟谷選手の姿が、、、。バッティングかと思いきや早々と移動していった。ポイントに近づくと長い延べ竿を振りかざす’おじ様’が好位置をキープ???!。ここは諦め、川鉄へ。ロッドに手を掛けようとしたその時、ランディングネットを車に忘れてきたことに気付く。

気を取り直し得意の和田岬手前でキャストを繰り返すが反応がない。周りを見わたすとプレッシャーも高く希望が持てない。移動することに決めた。

朝一のポイントに戻ると、’おじ様’の姿どころか、ボートの姿も見えない。消えた’おじ様’に感謝しつつ昨日釣れた場所を攻めるが反応はない。

そのまま、しばらくクリスタルSで流していくとアシの中でグングンと重くなった。緊張のハンドランディング。口がデカイ、膝がガクガク、なんとか取り込み成功で1,400g。やはりこのエリアに魚が入ってくる要素があるのだと勝手に思い込んだ。あとはお約束通り、クリスタルSとこのエリアを信じて終了まで巻き倒し、ドキドキ、ビクビクのハンドランディングで2本追加しリミットメイク成功。

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みなさん、お約束を果たしました(V)o¥o(V)。というかこの時期、これしか能がないもので。(決してノリーズの回し者ではありません。)

スタッフのみなさん、毎回楽しいトーナメントを開催していただきありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。