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第8回OPEN PAIR TOURNAMENT in 印旛沼 第3位レポート

(日)[印旛沼]

第3位

TEAM名:忍者!!ハッタリ君
村瀬輝久 / 飯塚充隆

使用タックル

Rig
:ダウンショット
Rod
:EVO-S63MLTG(BaitBreath)
Reel
Line
:BMS 12lb(Sunline)
Lure
:BaitBreath バイズクローポートリー4
weight
etc.
Rig
:フロッグ
Rod
:HB680XH EXTRA ENERGY DRIVE HVY (ノリーズ・ロードランナーヴォイス)
Reel
Line
:マシンガンキャスト25lb(Sunline)
Lure
:Nories NF60
weight
etc.

エリア

新川東部(船戸-阿宗)
:北岸・岩戸機場周辺、南岸・西詰めベントする手前のアシ

プラクティス

旧ヒサシ船に乗り換えたのでボートの操船なども含めプラは3日間。内訳は『大雨』、『強風』、『普通の日』とすべての条件での過酷な3日間でした。
前日プラではドロップショットのステイで2本、ラバジで1本の2,500g!
再現性の高い釣りはドロップショットのステイでのアフターオス狙い。後はアフターのデカメスが居るであろうコイ・ヘラの入り込んでいないアシ山を数箇所ピックアップした。
出来上がったプランは、新川でベースをつくってから風の吹くタイングで北部のシラウオがウロウロしていた2箇所で勝負!!

試合当日

予報よりも早い段階で風が吹いていたので北部は諦め新川勝負で決定!
朝一岩戸機場周辺で予定通りドロップショットのステイでオスバスGET(500g位)
その後は予想以上に風も強く南岸の風裏へ
前日チェックしていた場所に入りラバジのスイミングとドロップショットで狙うも1回のバラシのみ。。。そんな矢先にヒラクランクを投げていたミツに神が降りる!!

『これはフロッグでしょ!』

とノリーズのフロッグNF60をキャストしはじめ、パラアシ奥の比較的穏やかなインサイドを狙う。いち早くスポーニングを済ませたビックフィッシュは想像よりも早く回復しているのではないかと想像しながらカバーだらけの岸ギリギリにキャストし着水後、多少ポーズを入れワンアクションまたはツーアクション!!
貴重な2バイトを完璧にフッキングさせ上がってきたのは今大会最大の1770gと600g!

二人で絶叫しながらその後は興奮のあまりまともな釣りもできないままウェイインとなった。

自己PR

興奮の試合展開に久しぶりにトーナメントで手足が震え・心からトーナメントっていいなぁって思えた一日でした。

神が降りた飯塚充隆は逝っちゃってました!!