2025年 NAB21 SEASON TOURNAMENT の全日程が終了し、早野雅樹選手がANGLER OF THE YEAR (年間総合優勝)を獲得しました。
- 2025 SEASON TOURNAMENT 年間TOP5
- 1位 早野雅樹 152p
- 2位 糟谷正治 149p
- 3位 小池秀雄 146p
- 4位 田村英之 143p
- 5位 山添大介 134p
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2025年 NAB21 SEASON TOURNAMENT の全日程が終了し、早野雅樹選手がANGLER OF THE YEAR (年間総合優勝)を獲得しました。
2025年10月19日(日)にSEASON TOURNAMENT Final STAGE(印旛沼)を開催しました。
ようやく暑さも薄れだし、気温も落ち始めて迎えた大会当日は、朝から曇るものの徐々に日差しが出てきたが、すぐに肌寒い北寄りの風とともに小雨も降る中、参加者44名中ウエイン10名で1尾勝負となる、近年稀に見る厳しい試合となった。
そんな中、大野選手がが神崎川の中流域で、プラクティスから反応の良かったスピーナーベイトで1,550gのナイスフィッシュを仕留めて、2年ぶり2回目の優勝を手にした。
2025年10月19日(日)にSEASON TOURNAMENT Final STAGEを開催予定ですが、10月18日、19日に鹿島川河口での水面利用のイベントが開催されます。
このイベントを考慮して、大会前日(18日)及び大会当日(19日)に以下のエリアを進入釣り禁止とします。
・鹿島川吐き出しから鹿島川(下図参照)
※吐き出し入口の葦山から対象とします。
不明な点や質問などは、本部までお問い合わせください。
デッドスロー緩和エリア(捷水路の一部、鹿島川の一部)について、問い合わせ等があったためトラブル防止の観点から、最終戦は緩和エリアを無しとします。
【最終戦ルール変更】
・鹿島川吐き出しから上流へはすべてデッドスロー走行
・捷水路西部入口から北部出口まですべてデッドスロー走行
前日プラの段階から遵守して下さい。
来年度については、あらためて御連絡致します。
2025年9月21日(日)にSEASON TOURNAMENT 4th STAGE(印旛沼)を開催しました。
暑かった夏が、ここ1週間の雨で多少は気温が下がり、試合当日も朝は小雨がパラつく天気だったが、徐々に天気が回復し気温も急上昇し参加者44名中ウエイン23名で、インレット絡みで釣れており50up2kgオーバーのモンスターフィッシュを筆頭に、良型の魚が数多く持ち込まれた。
そんな中、仲村選手が神崎川の上中流域をスイムジグや虫系ワームの吊るし釣りで、良型3尾を持ち込み3,820gで優勝し、今季2勝目を手にした。