2021年 NAB21 SEASON TOURNAMENT の全日程が終了し、山添大介選手がANGLER OF THE YEAR (年間総合優勝)を獲得しました。
- 2021 SEASON TOURNAMENT 年間TOP5
- 1位 山添大介 150pt
- 2位 大渕和幸 124pt
- 3位 染谷篤教 124pt
- 4位 桃井正光 121pt
- 5位 岩渕慶一 119pt
NAB21の情報や選手活躍情報です
2021年 NAB21 SEASON TOURNAMENT の全日程が終了し、山添大介選手がANGLER OF THE YEAR (年間総合優勝)を獲得しました。
2021年11月7日(日)にSEASON TOURNAMENT 3rd STAGE 代替戦を開催しました。
立冬を迎えたこの日、朝は雲がかかっていたが時折日差しが出て程よい北風が吹く初冬の試合は、参加者42名ウエイン18名とまずまずの釣果であった。
そんな中、前戦優勝した岩渕選手が鹿島川吐き出し部のピンスポットで、タイミング合わせながらテキサスリグを使い、1,640gのビッグフィッシュを含む3尾3,370gを持ち込み、2連勝を果たした。
2021年10月24日(日)にSEASON TOURNAMENT Final STAGE(印旛沼)を開催しました。
久しぶりに開催できた大会は、朝は3℃まで冷え込むも日中は穏やかな晴天に恵まれ、参加者42名中ウエイン25名でまずまずの釣果を残した。
そんな中、岩渕選手はプラの段階から見つけていたヒシモ+αでのテキサスでのパターンを徹底して、1,800gのビッグフィッシュを含む3尾で3,000gを持ち込み嬉しい初優勝を勝ち取った。
2位にはこの時期を得意とする西村選手が、やはり得意の捷水路のヒシモをテキサスリグで攻め1位と差100gまで迫った。3位に高橋(俊)選手が捷水路のブレイクや冠水ブッシュをクランクやテキサスリグなどで攻略した。4位の桃井選手も捷水路を攻め、5位石川選手は捷水路と甚兵衛広沼の合流近辺を攻めた。
9月26日(日)に予定しておりましたSEASON TOURNAMENT 4th STAGE は、新型コロナウイルス対応による周辺地域の緊急事態宣言延長に従い、中止いたします。
尚、日程調整が困難の為、代替日はありません。
また、シーズントーナメントは残り2戦(10/24 Final、11/7 3rd代替戦)となります。
2021年7月11日(日)にSEASON TOURNAMENT 2nd STAGE 代替戦(印旛沼)を開催しました。
曇天無風で気温も急上昇する中、1週間前の大雨の影響から魚もまだ回復できていない状況下、参加者46名中ウエイン11名でリミット達成者1名という非常に厳しい試合となった。
そんな中、山添(大)選手はこの時期の定番であるインレットの一つ高崎川を攻め、3尾で3,750gを持ち込み2位以下に大差をつけて圧勝した。