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2005 SEASON TOURNAMENT Final STAGE 第4位レポート

(日)[印旛沼]

第4位

No.28 平蔵和幸

使用タックル

Rig
:ラバージグ
Rod
:フェインウィックMH6.3ft
Reel
:TD-S105H
Line
:フロロ14lb
Lure
:KEITECH モデルⅠ5g(白)
weight
:5g

エリア

神崎川
:下流

プラクティス

第4戦からたった2週間後になる今回の最終戦。前回6位という結果にちょっと悔しい思いをし、かなり高いモチベーションでこの週末を向かえることができました。しかし前日のプラで、そのモチベーションは急降下。何せ釣れない!早々に引き上げ、”耳プラ”を開始。しかしそこは口の硬いNABのメンバー。なかなかいいヒントを聞き出せません。結局たてた作戦は、「ノープラン」。ただせっかくだから、小さくてもたくさん釣れそうな新川下流&神崎川もしくは水質の回復が早そうな鹿島川の二択で心を決めました。

試合当日

そして向かえた当日。昨年の成績が悪いと遅いスタートを強いられるNAB21トーナメント。半分以上の先行者を見送り、その向かう先を見て鹿島川には見切りをつけました(というかあきらめた)。

ウェイインできた唯一の魚は、神崎川入ってすぐの場所で、ベンドの外側にある、倒れアシにラバージグを落とし、フォールでキャッチしました。ただただラッキーな1匹です。

その後、手を換え、品を換えするも、釣れてくるのはノンキーばかり。なまじ釣れるのでなかなか見切りがつけられず、結局キーパー追加できないままタイムアップ。幸運にも周りが釣れてなかったので1フィッシュのくせにお立ち台あがることができました。

自己PR

今回はホント、ラッキーなお立ち台でしたがやはり、ラッキーだけではさらに上へは行けません。さらに上へは地道な努力!これに尽きると思います。そして努力できるのはバス釣りが楽しいから!。トーナメントが楽しいから!だと思います。

これからも参加する方々に「サイコー楽しい」と思ってもらえるトーナメント運営ができればと、スタッフの一人として心より思います。なんて、な。

今年1年参加いただいた皆様、お疲れ様でした。また来年もよろしくお願いいたします。