2007年8月26日(日)にSEASON TOURNAMENT Final STAGE(印旛沼)が開催された。猛暑が襲った印旛沼は全面アオコだらけ、尚且つ雨が降らないために魚は低活性になってしまい、試合当日も風すらほとんど吹かない最悪の状態。多くの選手達は釣れてもノンキーばかりで、1匹を手にする事すら難しい展開となってしまった。
そんな中で、石井賢二選手が印旛沼最大のインレットである鹿島川の地合いを上手く利用し、ノーシンカー使い2本ながらも 2,340gを持ち込み優勝を手にした。
■TOP 5
優勝 石井 賢二 2,340g(2)
2位 堀内 恭 2,100g(3)
3位 蓮香 朋宏 2,030g(2)
4位 寺田 隆志 1,930g(2)
5位 川嶋 久司 1,910g(2)
参加者52名
ウエイン26名