2014年3月16日(日)にNAB21 SEASON TOURNAMENT 1st STAGE (印旛沼)を開催いたしました。
南寄りの強い風が試合時間が進に連れ吹き出し、気温も一気に上昇したものの、参加者56名中ウェインできた選手は10名と、やはり難しい大会となった。
そんな中、風向きを考えて甚兵衛広沼の南岸で、季節的定番であるパラアシの先端をラバージグで攻めた荻野選手が2尾で2,560gを持込み、11年ぶり3回目の優勝を飾った。
2位には、新川南岸の葦を攻めた前年度AOYの奥山選手が1尾で2,330gのビッグフィッシュを持ち込んだ。3位には甚兵衛広沼を攻めた山添(重)選手、4位も甚兵衛広沼を攻めた早川選手、5位桜井選手と続いた。
- 1st STAGE TOP5
- 優勝 荻野均 2,560g(2)
- 2位 奥山克宣 2,330g(1)
- 3位 山添重喜 1,870g(2)
- 4位 早川純一 1,680g(1)
- 5位 桜井健一朗 1,580g(2)