レポート
2002年7月2日 [千葉県印旛沼] 投稿者:齊
天気:小雨のち曇り 気温:23℃~26℃ 風:北東の風少し 水温:20.4℃~22.4℃
先週の霞ヶ浦で死ぬ思いをして(古澤氏のSkeeterZX195が壊れるかと思うほどの暴風でパンツまでびしょ濡れ)一匹も釣れなかった屈辱を印旛沼で!と思い、自分のSD80で出陣しました。
Startは少し遅めの午前8時、まず鹿島川吐き出しへ水は最近の雨のせいでゴミとヘドロの舞いでにごり過ぎ!!とりあえず、増水と濁りを考え矢板に魚はいるのかなぁ?と思い、グラブのテキサスを矢板裏へ入れると一発でHIT!!

その後、RUN & GUNを始め、水のいいところめざし船をかっ飛ばし、新川を流し(ギルの猛攻のみ)、捷水路へ行くもここもダメ⇒北部も長戸新堀から一周してもいいとこなしトホホ・・・(甚兵衛機上入り口は漁師がいた為に見られなかったのが後で…)
本湖へ戻り、初心に戻り導水管裏でウエッピングを試みるも・・・・・・・お魚はどこ?
ここで、NAB21会長にTEL!!「 やっぱり矢板裏だよ!!」の助言をもらいそのまま対岸の手漕ぎ専用と呼ばれる矢板へその一番アシの高い裏へパワーホッグ(キャスティークカラー)をウエッピング!!すると・・・ドーン!!
でました。44cm 1400g(銀バッチまであと1cm足りず)
アシから引き出すのに1分を使い、ラインがでてこないで魚だけ見えるので、すかさずランディングネットでキャッチ後ラインをカット。ふぅ~・・・終りよければ全て良し、ヨッシャー!!
そんなこんなでふな一に戻ってみると、今日の竿頭の話で北部甚兵衛機上で47cmを筆頭に40upを13本なんて話を聞いてまたトホホ・・・・
やっぱり印旛沼は手ごわいですね。