2002年度パラダイスツアーの目的地は、東北の楽園と言うのにふさわしい八郎潟に決まった。八郎潟といえば、すでにメジャーなイメージはあるが、今もなおパラダイスとしての評価は高いといえるだろう。
パラダイスに向けて旅立ち
出発
7月19日(金)の21時近く、一行はパラダイスに向けて印旛沼に終結したが、夏休みの初日前夜ということで、首都近郊は既に渋滞が始まり当初予定していた21時発とはいかず、印旛沼組みは22時発となった。

ルートは、常磐自動車道、柏インターから三郷、外環経由で東北道といったオーソドックスなルートで、バスボートを引いた車4台が国道16号に連なった!柏インターから東京方面に入り、三郷JCT付近で先頭車である湯本車にTELを入れると、
すみません。トラブル発生です。ん…?
石井車:どうしたんですか?
湯本車:あのですね!実は…。
石井車:なんですってぇ~!
湯本車:すみません!
実は、先頭の実行委員を乗せていた湯本車は、三郷方面には向かわず、水戸方面、すなわち磐越道→東北道ルートになってしまったというわけです。
1台での行動は不安なため、平蔵車と共に磐越回りを決行した。我々の石井車、古澤車、長妻車は通常のルートで長い長い道のりの先にあるパラダイスへと駒をすすめた!

途中休憩や給油でS.A.によっては雑談を繰り返し、福島→仙台→前沢と確実にパラダイスが近づいて、眠気もピークを迎え始めた。
前沢S.A.は霧の中にここからが正念場
OverDrive(怪しい薬)この威力は絶大だった
秋田自動車道に入り、目的地までは、あと170kmほど!(軽く書いてみました)ここは、ところどころ1車線の対面通行になっていて、交通量も少なく快適でしたが、すごく眠気をそそる道路なので、要注意です。

到着

ここからは下道でおよそ30分で八郎潟に着くとのことで、以前にもここへ来ているガイド的存在の長妻車に従います。
会長の船の給油!なんと!134L!記録更新です
スタンドの兄ちゃんと記念撮影!忙しいところすみませんでした
委員長の古風なボート抽選がLOWSONにて
と、いきなりリグりだすNAB21の面々!
リグってますね!
ここのローソンが最終コンビニになります。

