NAB21とは
NaritaAirportBasser21(略式:NAB21、略呼称:ナブ)は、千葉県の印旛沼にその拠点を置き、今現在問題になっているフィールドのゴミ問題や、釣り人によるマナー、モラルの問題に対し積極的に取り組み、BASSフィッシングに対する批判を少しでも軽減していけるように努力していきたいと思います。

1990年前半に印旛沼で活動していた「成田エアポートバサー」というクラブがあり、当時の印旛沼で盛大なトーナメント活動を行っており、年1回のオープントーナメントも最後には参加者も300名近くまで膨らんだ偉大なクラブでした。NAB21はこのクラブを21世紀に再び復活させたものです。
この21世紀に来て、BASSフィッシングもいろいろな面で変化がありました。悪く言えば、ブラックバスそのものを批判することからバスフィッシング自体が強く批判されるようになってきたと思います。やはり釣り人のマナーやモラルという面で罪もない生き物が犠牲になっているように思います。そこでNAB21では私たち釣り人をいままで楽しませてきてくれた印旛沼を釣り人側から守っていこう、そしてこれからも楽しい釣り場として保っていこうと強く感じて止みません。
同じ気持ちになれる!そういった仲間が増えていってくれれば幸いです。