NaritaAirportBasser21NaritaAirportBasser21

  • > 日本のBASSを守ろう!!

日本のBASSを守ろう!!

メンバーの皆さんこんにちは、会長の早川です。おかげさまでクラブも発足4年目を迎え、まだまだ少人数ではありますが、内容の濃い活動ができてきたと思います。特に今年は新STAFF2名を含む11名にて、皆様に楽しんでいただけるイベントを運営していくこととなりました。メンバーの皆様の声を少しでも反映させ、より楽しんでいただけるようSTAFF一同、よりいっそう努力していきたいと思っております。

さて、NAB21の今後の目標といたしまして、忘れてはならないものは、バスフィッシングをとりまく環境の問題です。滋賀県、琵琶湖のリリース禁止問題をはじめ、各地で行われているブラックバス駆除活動問題など、私たちバスフィッシングを心から楽しんでいる者にとっては、悲劇としかいいようがありません。日本古来から、楽しまれてきた釣りという娯楽は今や、一部の特定魚種(ブラックバス)のリリースが犯罪行為になっている釣り場があります。それはブラックバスという外来魚種をはじめ、ブルーギルなど悪影響を及ぼすという根拠のない理由で、水中で起きている本当の事実を不明確なまま報道してしまうマスメディアに強く影響していると思います。今やワカサギだって外来魚ですしニジマスだってそうです。釣った魚を逃がそうか処分しようかなど、個人の自由であり、それをなぜ法律で定めるようなことになるのか不思議でしょうがありません。私たち日本国民に与えられている「基本的人権の享有」、「個人の尊重」などは、どうなるのでしょう?対策基金ほしさと言われてもしかたがなさそうです。

しかし、各地の湖や沼でブラックバスに関係する事すべてが一人歩きし過ぎたのも事実と受け止めなければなりません。各地の湖沼によっていろいろあると思いますが、同じ湖沼を利用する上で、こちら側の意見でルールやマナーを決めてよいものでしょうか?お互いが納得できないにしても、意見を聞く体制も必要ではないでしょうか?

もちろんブラックバスは昔から悪者でした。私がバス釣りを始めた13歳のころ、子供ながらによその視線が気になり、また同じ釣り人(へら師)などに注意されたりしてました。釣りは静かにやるもの、という固定観念が根付いており、何度も何度も華やかなルアーを繰り返し投げる様は、いくら静かにしててもやかましく見えてしまうものなんだなーと思いました。それから影に隠れるように、へら師などがきたら場所を譲り、またへら師のいるところは避けてバスフィッシングを楽しみました。これは、しょうがないことだと思います。昔から、あまりいいイメージはなかったということですね!

今現在、印旛沼では、リリ禁とか駆除とかそういった、噂も報道も耳にしませんが、こういった大きな問題になる前に必要だと思うことは、それは、釣り人が漁業者と同じ沼の利用者として自覚をもち、相手の気持ちを考える釣り人になる事。これは、ただルールやマナーを守ることだけでは無く、そこからもう一歩踏み出して、同じ利用者としてのふれあいを大切にする事。釣りに出かけて、楽しいことの一つに人とのふれあいがあります。知らない人でも挨拶を交わすとお互い気持ちがいいものです。ボートでも岸でも、同じ利用者としてコミュニケーションをとって接していけばお互いのことがわかってくると思います。バスアングラーにとっていい環境とは、そういうことではないでしょうか!

NAB21は、今後、沼全体の利用者とのふれあいを大切に活動していきたいと思います。漁師さんに昔の印旛沼の話を聞いたり、漁協で今、どんな魚が取れているのかなど、印旛沼をもっと知って、印旛沼を大事にしていきましょう。

まだ予定ですが、今後クリーンアップ大作戦は、バスアングラーだけに止まらず、他の釣り人や、市役所関係の方々、漁協関係、農協関係などなど、幅広くお声をおかけして、実際に清掃活動に参加していただき、この活動の意味を実感していただきたいと思っております。

長くなりましたが、今年一年も宜しくお願いいたします。いつかは笑顔が行き交う印旛沼にしていきたいですね!

2004年 NaritaAirportBasser21 会長早川純一


関連LINK